宮﨑あおいさんが、『ザ・ノンフィクション「炎の中で死んだ父を僕は知らない2~父と母と家族のこと~」』(11月24日13時40分~/フジテレビ※関東ローカル)の“語り”を担当します。

今回は、『ザ・ノンフィクション』番組史上初の3週連続放送。親子4人の家族写真が一枚もない家庭…なぜ父は家族をバラバラにしてしまったのか。父と家族を知るための、息子の旅を見つめます。

収録後、宮﨑さんにインタビュー。映像を見ての感想や、内容にちなみ宮﨑さん自身が両親から受け継いだものを聞きました。

<【前編】宮﨑あおい「どう言葉にしていいか…一番難しい」火事で他界した父と、翻弄され続けた息子の物語に戸惑い>

「離婚しようとしたときに…」親戚から初めて聞いた両親の事実

2024年4月…画家である父が火事で突然、この世を去りました。長野の実家に駆けつけた、息子の落合陽介ギフレさん(44)に遺されたのは、父が描いた1000点もの絵と約1500万円の借金。

かつて、ピカソやミロといった巨匠と並ぶ「スペインの画家150人」に選出された父。もしも絵画を相続するなら、父の借金も全額相続することに。父の絵を守る方法を探して、陽介ギフレさんは、生前の父を知る人々を訪ね回る旅に出ます。

父の親友の元を訪れる陽介ギフレ

幼い頃から両親は不仲で、中学校から実家を出た陽介ギフレさんは、父のことをよく知りません。その後、母は心を病み孤独死。弟は20歳で命を絶ちました。そんな家庭で育ち、ただ一人残された陽介ギフレさんは「家族4人の写真」さえ一度も見たことがありませんでした。

なぜ父は家族をバラバラにしてしまったのか…いつしか息子の旅は、その答えを探す旅へと変わっていきます。

父の絵のファンの家を訪れる陽介ギフレ

父母のなれそめを知る親戚から初めて聞いた事実。「離婚しようとしたときに、お前を授かったのだ」ーー。

一方で、父の幼なじみである大親友からは「あいつはずっとお母さんを大好きだったんだ。作品の中にお母さんがいる」と語られ…。

そして、アメリカから父の墓参りに来た男性から渡された、意外なもの。それは、陽介ギフレさんが人生で一度も目にしたことがなかった「親子4人が一緒に写る家族写真」でした。