『全領域異常解決室』最終話あらすじ完全版
<藤原竜也主演!水10ドラマ『全領域異常解決室』登場人物・キャスト一覧>
謎の神・ヒルコによる「選別」が始まった。 寿正(野間口徹)が開発したSNSを見続けた人間は次々と命を絶ち、日本は大混乱に陥る。
「全領域異常解決室(通称:全決)」がヒルコと深い関係にあると断定し、強制捜査に踏み切る政府。

そして、荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)ら警察は集団自殺の捜査に当たるが、そのなかに二宮のの子(成海璃子)の姿はなかった。
寿(野間口徹)に捕らえられた興玉(藤原竜也)らはある場所へ…
一方、興玉雅(藤原竜也)、芹田正彦(迫田孝也)、豊玉妃花(福本莉子)の3人は戦いの末、寿に捕らえられていた。
「自分はヒルコに最初に選ばれた人間だ」と話す寿。ヒルコはさまざまな人間を呪符で操り、寿と接触。八百万の神の存在を信じさせ、神の居場所を探るよう寿に依頼した。
寿はテクノロジーを駆使して神と思われる人物を特定し、ヒルコが「神隠し」を実行。また、人魚のミイラから不老不死の薬を開発するとともに、新たな神候補となる優秀な人間をスカウトしていた。

話を終えた寿は、興玉たちを別の部屋へと連れて行く。そこには新たな神の候補となった人々が集まって
いた。