3月8日(土)、史上最大の“ピン芸日本一決定戦”『R-1グランプリ2025』が放送されます。

過去最多5511人のエントリーの中から見事決勝戦に駒を進めたのは、ヒロ・オクムラさん、チャンス大城さん、田津原理音さん、ハギノリザードマンさん、ルシファー吉岡さん、吉住さん、さや香 新山さん、友田オレさん、マツモトクラブさんの9人(※決勝戦ネタ順/発表ママ)。

芸歴3年目の超新星(友田オレ)から、決勝戦7回目のベテラン(ルシファー吉岡、マツモトクラブ)までがそろい、23代目王者の称号と優勝賞金500万円をかけて激突します。

このたび、決勝戦の審査員に新たに加わる2人が、3月8日(土)15時から放送の特番『霜降り明星のR-1グランプリを100倍楽しく見るTV』(※一部地域を除く)内で発表されました。

1人目は、友近さん。

『R-1』第1回大会(2002年)から、決勝戦に進むこと6回。出場するたびに新しい顔を見せ、数々の伝説ネタを残してきました。

人気と実力を兼ね備え、独自の地位を確立した友近さんが、4年ぶり4回目となる審査員を務めます。

友近

2人目は、『R-1ぐらんぷり2011』王者・佐久間一行さん。

優勝から14年経った今も劇場に立ち続け、定期的になんばグランド花月(大阪)などで単独ライブを開催。現役のネタ職人として、芸人仲間からも“天才”と評されています。決勝戦の審査員を務めるのは、今回が初めてとなります。

佐久間一行

発表を受け、決勝戦の審査員7人(陣内智則さん、バカリズムさん、友近さん、小籔千豊さん、野田クリスタルさん、佐久間一行さん、ハリウッドザコシショウさん)が出そろいました。

決勝審査員7人

決勝戦のネタ尺は4分。ファイナリスト9人が争うファーストステージは、審査員7人による700点満点(100点×7人)の得点審査。ファーストステージの上位3人が進むファイナルステージは、審査員7人による決選投票。その結果で、優勝者が決定します。

『R-1グランプリ2025』は、3月8日(土)18時30分より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。