なぜだか心地のいい混乱に陥って、第6話以降の波乱まで予感させてくれる

いや、だけど、今回のあらすじ、しっかりちゃんと読んでオンエアにのぞむと、思いもよらない“深み”が発見できるんですよ。

まず、それは、「フランスに行きたい美香」が「ある旅に出る」という、意味不明と意味深が紙一重なこの一文。

この部分、本編を見ると、一見関係なさそうだった「フランス」だけど、こういうことがこういうことで「旅に出る」なのか?!…いや、そういうことなのか!?え??フランス!?旅?!どういうこと!?どういう暗喩!?という、わけはわかんないし、答えも見つかるようで見つからないんだけど、なぜだか心地のいい混乱に陥って、第6話以降の波乱まで予感させてくれるのです。

で、もう一つ、意味不明でいくらなんでも締まりがなさすぎる…なぜ、そこで、あらすじが終わってしまうのか!?だった、「大森が渡辺と消費期限に向き合う」という部分。

このシーン、僕、あまりに大森が気持ち悪くて(おい!)、大森が嫌い過ぎる里香に心底共感しちゃって、“消費期限”なんてどうでもいい気になっちゃってたんだけど(ちゃんと見ろ)、この“消費期限”ってのが、なんと、あの、あらすじ冒頭の「手強い取引先の野々村」とつながって、まさかまさかの「食品ロス」という社会問題にまで斬り込むという異次元のストーリーライン!

で、なんなら、「タイ焼きについて話し合う三姉妹」も、ただのあらすじの字数稼ぎではなく(失礼だろ)、この第5話をやさしく包み込む、心温まるお話につながるきっかけにもなっている…のです。

だもんで、今週も、事前の「あらすじ」で想像をかき立てまくって、本編はその想像をはるかに上回っくるのか?下回ってくるのか?(おい!)、いずれにしても、僕らのイマジネーションを高めてくれるに違いない『おいハンサム!!2』、今回も、お見逃しなく!!