山崎育三郎が経済の専門家にしつこく!?追求

今回は『各業界に高齢化が今後与える影響』を特集。「経済」「医療」「メディア」「政治」の各ジャンルごとに、専門家を招いて解説しました。

「経済」の解説では、「専門家が難しい言葉を使いがちなので、誰かに(もっとわかりやすく説明してほしいと)指摘する役をしてほしい」(キャスターアリタ)ということで、山崎さんが引き受けることに。

「TFP」「人口オーナス」などの言葉を掘り下げることで、解説がよりわかりやすくなりましたが、山崎さんは変に調子が出てしまったのか、「新しい」「今まで」と簡単な言葉までとことん(しつこく!?)追求。

※TFP=労働や資本などすべての要素を考慮した生産性/人口オーナス=労働者が減少し社会保障費などがかさんで経済成長を阻害すること(ともに参照:経済産業省)

山崎育三郎

尾形さんは「わかるでしょう!」と山崎さんにツッコんで、「細かすぎる感じがしましたけどね…」と首をかしげました。

左から)尾形貴弘、山崎育三郎

キャスターアリタは、このあともクセのある専門家(セクハラ気味/偏った屁理屈が多い/意味不明な行動をしがち)が登場するので、尾形さんにきちんと注意してほしいと、オーダーしました。

セクハラ気味の専門家が「俺の愛人になって~!チョメチョメ~」

「医療」の解説では、専門家が佐久間アナに対して「キミかわいいね。僕のタイプだなぁ」「今度、お寿司食べ行こうよ」「ねえ、彼氏いるの?」と、セクハラ発言を連発。

尾形さんは「失礼ですよ!」「時代は変わったんですよ!」と必死に阻止しますが、専門家は見向きもせず。

しびれを切らした尾形さんは、至近距離まで顔を近づけて、「おい!こっちを見ろ!」と絶叫。

最後まで尾形さんを視界に入れずセクハラを続けた専門家は「俺の愛人になって~!チョメチョメ~!ニャンニャン~!」と言いながら、警備員に連行されていきました。