笹野高史さんが、妻がお土産で買ってくるというクリームたっぷりのシュークリームを紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
6月3日の放送に、木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ)で、主人公・天堂海斗(てんどう・かいと/赤楚衛二さん)の祖父・天堂皇一郎(てんどう・こういちろう)役を演じている笹野高史さんが登場しました。
木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。
俳優を目指すきっかけは佐藤B作との出会い「東京ってすごいところですよね」
俳優生活52年となる笹野さん。
俳優への憧れを持ったきっかけを、「母親が早くに亡くなったのですが、映画が大好きだったんですよ。自分が小さいころに、母親に手を引かれて、よく映画館に行っていたんです。中学になると、自分一人で映画館に行ってみまして、すごく面白かった」と回想。
続けて、「ただ、中学生になると知恵もついてくるので、自分の姿を鏡に映してみると『(自分は)じゃがいもみたいだな』と。映画に出てくる俳優はみんな180cmはあって、スラッとしてカッコイイ。当時ですと、石原裕次郎さんや小林旭さんとかです」と語りました。
しかし、「俳優になる夢は捨てきれなかった」と語り、通信販売で“映画俳優になる方法”という雑誌を購入し、読んだりもしたそうです。
「しかし、読んだだけで映画俳優になれるわけじゃないんです(笑)。恥ずかしいので、引き出しに隠していたら兄に見つかりまして、『現実を見ろ』と叱られました。『これからは、映画俳優になりたいなんて言ってはいけない…』と、それからは口を結びました」と告白。
それでも、東京に行けば映画俳優になれるかもしれないと、日大芸術学部映画学科に入学。俳優志望と思われるのが恥ずかしく、俳優コースではなく、監督コースを選んだといいます。
しかし、プロの劇団の大道具の手伝いに行ったところ、その劇団の研究生として入っていた佐藤B作さんと出会いが俳優を目指す転機となったそうです。
「(佐藤さんから)『俺は役者だよ』と言われ、驚きました。すれ違う女性が振り返るくらいの男じゃないと、役者と言っちゃいけないと思っていたんです」。
続けて「(佐藤さんから)『お前は?』と聞かれて、『お…俺も俳優志望だよ』と言えました。そう言っても誰も笑わない。東京ってすごいところですよね。その1年後に柄本明も入ってきたんです。『こいつも、よく俳優志望なんて言えるな』と思いましたよ」と振り返りました。