<目黒蓮 コメント>

――「超!学校かくれんぼ」の収録はいかがでしたか?

これだけの大人数でかくれんぼをすることって、人生でもそうそうないことだと思うんです(笑)。貴重な体験をさせていただきましたね。

なぜか隠れている間、時間が経つのが遅く感じたんですよね。「見つかりませんように!」って、ずっとハラハラしていたせいなのかな…とにかく、体感時間がすごく長かったです(笑)。

――約2600人の高校生のみなさんから大歓声を受けたときの気持ちは?

こんなにたくさんの高校生のみなさんが、自分のことを知ってくれていて、応援してくれている、ということがありがたかったですね。しかも、それを肌で実感できたことが、とてもうれしかったです。

――かくれんぼ中の高校生のみなさんの印象は?

かわいらしかったですね。僕が隠れてる間も、友だち同士で相談している話し声が聞こえてきて、「一生懸命探してくれてるんだな~」って(笑)。なんかほのぼのとする、すてきな瞬間でした。

――今回、ぬまんづの協力を得て、「SnowぬManづ作戦」も披露しました。

かくれんぼって、本来は個人戦だと思うんですけど、今回僕の場合は、チーム戦っぽかったというか、ぬまんづの原いい日さんと2人で戦った感覚がありますね(笑)。隠れてる間も、2人でちょっとしゃべったりとかして、楽しかったです。

――カギメンバーの印象は?

やさしい方々ばかりで、楽しく収録に臨めました。あと、長田さんに感謝したいですね。作戦会議のとき、いろいろ振っていただいて、面白くしていただいたので(笑)。

――今年のテーマ「日本一たのしい学園祭!」にちなんで、目黒さん自身の学園祭の思い出を教えてください。

僕、学校の行事はほとんど出られていないんです。だから、小学校の学芸会とか運動会とか、そのくらいのイメージしかなくて…あ、でも中学の体育祭に出たことは、今でも覚えてます。やっぱり、楽しかったですね。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

今回の「超!学校かくれんぼ」は、まさに「日本一たのしい学園祭」というイメージを現実にしたような企画だと思います。最後まで逃げきれるように必死に隠れる僕らと、僕らを絶対に見つけようとする高校生のみなさんと、全員が一生懸命に頑張っている姿を楽しんでいただけたらなと思います。

僕自身、『FNS27時間テレビ』の放送が、今から楽しみです。