メリル・ストリープさん、アン・ハサウェイさんが人生哲学を明かしました。

最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。

5月7日の放送は、20年ぶりとなる待望の続編『プラダを着た悪魔2』が公開中のメリル・ストリープさんとアン・ハサウェイさんが前週に続いて登場。

指原莉乃さん、若槻千夏さん、アン ミカさん、ファーストサマーウイカさん、野々村友紀子さん、福田麻貴(3時のヒロイン)さんがトークィーンズとして参加。

トップ俳優として活躍するメリルさんとアンさんの素顔や人生哲学を深掘りしました。

メリル・ストリープが逆質問「順番はどうやって決めているの?」

極度の緊張をのぞかせるトークィーンズの前に、メリルさんとアンさんがにこやかに登場した後編。

指原さんの「日本のおしゃべりが好きな女性陣でやっている番組です」という説明に、アンさんは「ガールズトークは大好きよ」と微笑み、メリルさんは「いいわ、かかってきなさい」と余裕をのぞかせます。

上段左から)福田麻貴、ファーストサマーウイカ、野々村友紀子
下段左から)指原莉乃、若槻千夏、アン ミカ

まずは、指原さんが20年ぶりの新作に臨んだ心境を尋ねると、メリルさんが「脚本をもらったときはすごく興奮しましたし、20年待ったおかげで最高の脚本でした」と返答。続けて「おしゃべりの女王なんですよね?誰がしゃべるか、どうやって決めているんですか?」と投げかけ、場内は一気に和やかムードに。

指原さんは、劇中のミランダのようなコーヒーを飲む際のカスタマイズの仕方を質問。メリルさんは「エアロプレスを使って自分で煎れるコーヒーが一番好き」、アンさんは「モレッティーノというシチリアの豆をエスプレッソのダブルで、そこにアーモンドミルクとハチミツを少し足して飲みます」と紹介しました。

福田さんは、仕事とプライベートのバランスや前作からの20年間の心境の変化を質問。「アンはすごく変わったんじゃない?」というメリルさんの言葉をきっかけに、アンさんが「家庭をもったという点で大きな変化がありました」と前置き。

そして「1作目が公開されたあとに結婚し、子どもが2人生まれて母親になりました。20年前と現在で変わったのは、以前はプライベートな理由で仕事を断ったり、休んだりすることを言いづらい雰囲気でしたが、今は『プライベートも大切』という理解が広がり、それはとてもいいことだと思う」と紹介。

メリルさんは「変わったことでいうと、1作目のときは末の娘が13歳、14歳でまだ家にいて、その子どもたちも皆、親になりました。今、私には6人の孫がいて、忙しい日々を送っています。この映画はニューヨークとミラノで撮影したので、孫と会えないことが一番寂しかった」と明かしました。

子どもたちは自身の出演作を観るのかとメリルさんに尋ねると、「一番上の孫が先週、初めて『プラダを着た悪魔』を観たんです。『なんでこんなに意地悪なの?』と言われたので、『家にいるときと同じよ』と答えました」とジョーク交じりで返答。

アン ミカさんはプライベートファッションのこだわりを質問。アンさんは「理想的なスタイルは仕事の打ち合わせからそのまま息子のバスケの試合に行けるような、イケているけどリラックスしたもの。2秒後には頭にボールが飛んでくるかもしれないしね」とニッコリ。

バスケの試合にアンさんが来ていたら驚かれないかと聞かれると、「そうやって息子たちを勝たせるの」と笑わせ、「普段は目立たないように野球帽をかぶっているけど、住んでいるニューヨークはクレイジーなことばかり起きる街だから、誰も気にしない」と返しました。

一方のメリルさんは白やクリーム色の服は絶対に着ないそうで、「子どもや孫が汚してくるから、服につくとシミになるでしょ。だから、黒を着ることが多い」といい、若槻さんは「一緒だ!」と共感。

さらに「孫たちが私のクローゼットに勝手に入って、スカーフをマントのように巻いて遊んでいる。どこに何があるかわからないし、いいものは全部娘が持っていきました」と家族の日常を明かしました。