<稲垣吾郎 コメント>

稲垣吾郎

――収録はいかがでしたか?

2024年の夏がついにやってきたな、という感じでしたね。ここ数年、僕は『ほん怖』の収録に来ることで、夏を感じているので(笑)。

今年の夏も、とても楽しく、かつ恐怖におびえながら(笑)、収録に臨むことができました。

――今年は、『ほん怖』放送25周年、稲垣さんがほん怖クラブリーダーに就任して20周年、というメモリアルイヤーとなります。

自分としては、正直、あっという間だったなというのが実感なんですけど、よく考えてみたら、今回のほん怖クラブの子どもたちのお父さんやお母さんが、初代のほん怖クラブのメンバーだった可能性もあるわけですよね(笑)。なんだか不思議な感じですね。

でも、それだけの長い間、ひとつの番組に携わることができるのは、本当に幸せなことだなと思っています。

――25年にもわたって『ほん怖』が人気を博しているのはなぜでしょう?

怖い話って、尽きることがないじゃないですか。そこが大きいような気がしますね。しかも、“ほんとにあった”話ですから(笑)。世の中で不思議なことが起こり続ける限り、『ほん怖』も続いていくんでしょうね。

あとは、強いて言うなら、僕と子どもたちとのやりとりを楽しんでくださっている方が、意外と多いのかもしれませんね。

僕は普段、子どもと接する機会がほとんどないので、いまだにうまくやりとりができないんですよ。子どもを子ども扱いできない、というのかな…。

でも、見方によっては、そういうぎこちなさが逆にいいのかなって。今年もぜひ、僕と子どもたちのちょっと不思議なやりとりを(笑)、楽しんでいただければと思います。

今年はいつにも増して、みなさん個性豊かで、すごく楽しくお話ができました。本当に予期せぬコメントの連続で、子どもならではの自由な発想に驚かされっぱなしでしたね。たくさんツッコまれましたし(笑)。

――この番組が長く続いている秘訣(ひけつ)は?

それはもう、はっきり言えますね、ほん怖クラブのリーダーである僕が、まったく霊感を持っていない、ということです(笑)!

僕がもし霊が見えるようになったら、きっと怖くなって、すぐ逃げ出しちゃうと思うので(笑)。

――そんな稲垣さんが、最近体験した“ゾクッとした話”を教えてください。

最近でいえば、やっぱり雷ですね。この前も、突然雷が鳴り出して、その音がすごすぎて…「どこに落ちたんだ?」って、もうドキドキでした。

僕は、猫を3匹飼ってるんですけど、雷が鳴ると、猫たちもどこかに逃げていっちゃって、姿を見せてくれなくなるので、それもまた悲しいんですよね(笑)。

――今回、「視える!?」に香取慎吾さんが出演します。「ほん怖クラブ」リーダーの稲垣さんから、香取さんにメッセージをお願いします。

香取慎吾くん!僕が出ている番組にもかかわらず、今まで25年間、一度も『ほん怖』を見たことがないという、大のオバケ嫌いのあなたが、よくぞ出演してくれました(笑)。

先ほど香取くんの出演しているドラマを見ましたが、なかなか怖かった…いや、ある意味、一番怖かったです(笑)!

香取くん自身も言っていたように、“今まで見たことがない香取慎吾”がそこにいました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

今回は『25周年スペシャル』ということで、僕のお友だちでもある(笑)、香取慎吾くんも出演しているので、楽しみにしていてください。パワーアップした25年目の『ほん怖』を、ぜひご覧ください!