ストーカーをしている男・後藤和馬(北野秀気)は、かえでが働いているコンカフェの客だった。
かえでは、指名客を増やすためにライブ配信を行った際、たまたまその配信を見ていた芸能関係者にスカウトされ、モデル事務所に所属することに。そのため、お店を来月で辞める予定になっていた。
そのことをSNSで投稿すると、後藤から脅迫じみたDMが届くようになり、お店の前で待ち伏せされたり、最寄り駅までついてきたりと、行動がエスカレートしていると言う。
事情を聞いた南は、岡本にストーカー規制法に触れていると指摘するが、岡本は逮捕できるかは後藤次第だと濁す。
その後、聖まごころ病院を訪れた岡本は、かえでがストーカー被害を受けている事情を話し、かえでの見守り隊として、高峰享(仲野太賀)、田島、横山勝幸(岡部たかし)の3人に同行してほしいと相談。
しかし、3人はお店のコンセ プト次第だと難色を示した。
岡本はお店のコンセプトを“アイドルと彼氏”の設定であることを伝え、3人の欲求を刺激しながら熱く説明するが、話を聞いていた白木は「気色悪い!生産性がない!くだらない!」と言い、真っ向から否定。
それでも結局3人とも岡本に同行し、かえでが働くコンカフェへ。
思いのほかワクワクの3人は岡本と一緒に受付で希望の女の子を指名し入店するが、パネルマジックに引っかかり、テンションがガタ落ち。そんな享の目の前にサラとリナの2人が現れ、新人キャストとしてこのお店で働きはじめたことを伝えるのだった。
岡本は見守りも兼ねて、かえでを指名したが、その視線の先には後藤の姿が…。