計画を変更し、城島に代わって西谷をメンバーに加え、特訓を開始する加賀美。
一方、松下リナ(倉沢杏菜)は、城島が教師を受け入れないのは東堂雪美(大原梓)のためだと思う、と芹沢に明かす。雪美は1年生の途中から教師を嫌うようになり、そこからどんどん悪い方向に進んでしまったらしい。
同じころ、雪美は、母親の真紀子から学校を辞めるよう提案される。真紀子は、いじめ問題以降、雪美が孤立していることに気づいていた。しかし雪美は、「こうなったのは誰のせい?」と反発し、家を飛び出してしまう。
加賀美は退部後も学生寮に暮らす城島を訪ね、なぜ不良をやっているのか、と問いかけた。
楽しいからだと返す城島。しかし加賀美からそうは見えないと返されると、「あんた、死のうと思ったことある?」と言い出す。
スポーツ推薦で入学した城島は、ケガのせいで夢も希望も失い、命を絶とうとしていた。そんな城島に、転倒した車椅子の老人を助ける手伝いをしてほしい、と声をかけた雪美。
それ以来、城島は雪美のことが気になり、彼女と接すると心が温まるのを感じていた。
だがある時から雪美が、学校はつまらない、教師はクソだなどと言うように。城島は、そんな雪美に「楽しくしてやるよ」と告げ、雪美のことをバカにするような相手に対して暴力を振るうようになっていったのだった。
そんな城島のもとに、家出をした雪美から連絡が。雪美は、駆けつけた城島に、どこにも居場所がなくなった、と言って涙を流し…。