『ビリオン×スクール』第8話あらすじ完全版

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敗北は許さん──。加賀美零(山田涼介)は、絵都学園のスポーツ大会に向けて、0組の生徒たちにハッパをかける。

校長・東堂真紀子(水野美紀)の指示で、毎年スポーツ大会でトラブルばかり起こしている0組は出場資格が剥奪されることになっていた。

しかし加賀美や芹沢一花(木南晴夏)はそれに反発。光井ひかる(志田未来)も、今年の0組は加賀美と芹沢がいるから違う、と加勢すると、真紀子は自分の決定を押し切って参加する以上、例年通り全競技最下位なら加賀美をクビにする、と言い出す。

真紀子が出した条件を飲んだ加賀美は、芹沢、ティーチ(安達祐実)とともに各競技のメンバー選定を開始。唯一、勝率が4%あった男子リレーに期待を寄せる。

メンバーは、春海将司(松大航也)、琴吹仁(佐藤峻輔)、橋本小道(今井竜太郎)に、ケガで引退したものの陸上部のエースだった城島佑(奥野壮)を加えた4人。

紺野直斗(松田元太)は、城島が走るわけないと忠告するが、加賀美は西谷翔(水沢林太郎)らに協力を求め、城島をもう一度走らせるためにある計画を実行する。しかし、失敗して、城島から「お前は何にも分かってない」と言われてしまう。