2026年1月4日(日)、ムロツヨシさん主演のスペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』が放送されます。

本作は、2023年10月期の金9ドラマとして放送され、好評を博した『うちの弁護士は手がかかる』最終回の続きを描く、スペシャル版。

このたび、肥後克広(ダチョウ倶楽部)さん、笠原秀幸さん、石井正則さん、山野海さん、ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)さん、片岡礼子さん、おかやまはじめさん、西堀亮(マシンガンズ)さん、田畑志真さん、中山ひなのさんの出演が発表されました。

蔵前(ムロツヨシ)&新(木南晴夏)を取り巻く陰謀…

上段左から)中山ひなの、山野海、肥後克広、ナヲ、片岡礼子
下段左から)西堀亮、田畑志真、笠原秀幸、石井正則、おかやまはじめ

最終回から数年後――。

担当弁護士・天野杏(平手友梨奈)が香澄法律事務所からアメリカの法律事務所に移籍し、担当弁護士を失った蔵前(ムロツヨシ)は、所長・香澄今日子(戸田恵子)からクビをほのめかされて焦っていた。

そんな折、人気タレント弁護士・樋口新(ひぐち・あらた/木南晴夏)のパラリーガルになるチャンスが訪れる。謙虚で丁寧な新の人柄に感動した蔵前は、すぐに契約を結ぶ。しかし、その後、新の態度が一変!

蔵前は“またしても手がかかる”弁護士を担当することに。翌日、蔵前のマネジャー時代からの知人で、映画プロデューサー・吉岡恵理子(よしおか・えりこ/入山法子)と唐沢祐希(からさわ・ゆうき/濱津隆之)が事務所を訪れる。

唐沢は自身の監督デビュー作品に大御所俳優・伍代夏生(ごだい・なつお/渡部篤郎)の出演が決まっていたが、一方的にドタキャンされ困っていると蔵前と新に相談を持ちかける。この件をきっかけに、蔵前と新は陰謀に巻き込まれていく…。

肥後さんが演じるのは、蔵前のとある“現場”での友人・反町(そりまち)。笠原さんが演じるのは、週刊誌の記者・森下翔平(もりした・しょうへい)。山野さんが演じるのは、蔵前と唐沢の前に強烈な存在感で立ちはだかる伍代のマネジャー・神崎幸子(かんざき・さちこ)。

ナヲさんが演じるのは、物語のキーとなるスナックのチーママ。片岡さんが演じるのは、スナックのママ。西堀さんが演じるのは、アイドル・前原美玖(まえはら・みく)の元マネジャー。

田畑さんが演じるのは、仕事が減っているのは事務所を辞めたからでは…と悩む美玖。中山さんが演じるのは、売れっ子女優・山中(やまなか)。

石井さん、おかやまさんが演じる役どころは、明かされていません。

『うちの弁護士はまたしても手がかかる』は、2026年1月4日(日)21時より、フジテレビで放送されます。