9月23日に最終話を迎える、目黒蓮(Snow Man)さん主演月9ドラマ『海のはじまり』。本作を手がける村瀬健プロデューサーが、目黒さんらキャストの魅力について話しました。

『海のはじまり』は、脚本・生方美久さん×演出・風間太樹さん×村瀬プロデューサーという、社会現象となったドラマ『silent』(2022年)チームが再集結して贈る、「親子の愛」がテーマの完全オリジナル作品。

7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる少女・海(泉谷星奈)の存在を知った月岡夏(目黒)。元恋人が、自分の知らないところで子どもを生んで育てていた――。夏が恋人の弥生(有村架純)、海、周りの人々との関わり方や、自らの進むべき道を模索する姿が描かれます。

本作の村瀬プロデューサー(フジテレビ・ドラマ制作部)に、改めて感じた各キャストの魅力や、話題となった第7話の津野晴明(池松壮亮)の名シーン裏話を聞きました。(前後編の前編)。

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