――真夏にかけての撮影ですが、体調管理で気をつけていることはありますか?
ボクは時間がないときこそ、集中できる環境作りを大切にしているので、食事を抜きます。今回も撮影が始まって最初の4日間ぐらいは食事を抜いていました。体重が落ちないように気をつけて、自分の中でバランスを取っています。
GACKT「こういう人でも生きていけるんだ、と思ってもらえたら」
――本作だからこそ見られるGACKTさんの姿、注目ポイントはありますか?
浦真鷲としてかなり引っかけたことを言うので、役柄に重ねて「GACKTってこんなに嫌なヤツだったんだ」と思う瞬間がたくさんあるかもしれません(笑)。
浦真鷲は少し偏った思考の持ち主で、びっくりするくらいマイペース。ボク自身も、年を重ねてだいぶマシになりましたが、昔から浦真鷲のように他者とうまく交われないところがあります。世の中で同じように悩んでいる人たちに「それでも浦真鷲が問題を解決できるのはなぜなんだろう」と、ヒントにしてもらえたらなと。
浦真鷲は、社会に合わせなければいけないという考え方ではなく、ありのままの状態で相手と自然に向き合ってます。周囲のフォローや、それに対する反応を含めて「こういう人でも生きていけるんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
――最後に、視聴者に向けてメッセージをお願いします。
世の中には嘘がたくさん存在していて、それで困っている人たちも大勢います。「だまされるほうが悪い」みたいな風潮もなくはないですよね。そんな現実を解決するために、相手をも超える嘘で全部ひっくり返すというのが、このドラマの面白いところです。
ボクのパブリックイメージと浦真鷲のキャラクターには近いところが多いので、演じているというより、素のボクがたくさん出てますよ。ドラマを見て「GACKTってこんな人なんだ」と思いながら楽しんでいただければ。
