収録を終えた岡崎さんにインタビュー。「家族のようなあたたかさ」があるという塙山キャバレーの印象や、愛あるママの言葉、そして岡崎さんにとっての“心のよりどころ”を聞きました。
――番組を見た感想を聞かせてください。
塙山キャバレーには、年齢も性別も多様ないろいろなお客さんが来ていると思います。そこでのみなさんのつながりに、すごく強いものを感じました。あるママが、塙山キャバレーに集う人々のことを「ここで出会った家族」と表現していましたが、本当の家族とはまた違う、特別な家族の形がそこにあるのだなと感じました。
なかにはお店を40年近く続けられているママや、自分の母親よりママに会うほうが多いというお客さんもいらっしゃって。すごいですよね。そこにいるだけで癒される場所なのだと思います。
――個性豊かなママとお客さんが登場しますが、特に印象に残っている方はいますか?
「めぐみ」ママです。旅行にもまったく興味がないようで「(旅行に)行けないじゃなくて、行かない。行ったって意味ねぇじゃん。楽しくない。ここがバラ色なの」とおっしゃっていて。もう何十年も塙山キャバレーにいらっしゃって、そこで出会った人たちもたくさんいるでしょうし、“この世界が私にはバラ色”と自信を持って語る姿に、愛の強さを感じました。
――岡崎さんは、塙山キャバレーのようにコミュニティがあるお店に行ったりしますか?
ないかもしれないです。私にはまだ未知の世界ですが、お店に行ってみて、ちょっとずつ通って、名前と顔を覚えてもらって…みたいなのは、すごく楽しそうだなと思います。
――お酒はたしなみますか?
多少です。そんなに強くはないです。家だとあまり飲まなくて、外で誰かと一緒に飲むことが多いです。ドラマや何かチームでの仕事が終わったあとの打ち上げとかですね。お酒を飲んで、いつもとは違った雰囲気でゆっくりお話しすると、会話が広がったり、「こんな共通点があったんだ!」といろいろな発見があったりします。
――お客さんたちが塙山キャバレーを心のよりどころにするように、岡崎さんにとってのよりどころはありますか?
どこでしょう…私は友だちに会ったり、自然が多いところに身を置いたりしていると、心が癒されて浄化されるような気持ちになるので、そういう場所がよりどころであり、リフレッシュになりますね。
――改めて、今回の見どころをお願いします。
やっぱり、人とのつながりだと思います。塙山キャバレーでないと出会えなかった人々に出会える、特別な関係。しかも、すごく濃いつながりで結ばれている。家族のようなあたたかさがここにある、というのが見どころではないでしょうか。塙山キャバレーだからこそ生まれる物語を、ぜひご覧ください。
予告動画
YouTube「FUJITV GLOBAL CHANNEL」で、『ザ・ノンフィクション』の予告を配信中。2月2日(日)14時~「酒と涙と女たちの歌3 前編〜塙山キャバレー物語 名物ママの卒業〜」
配信スケジュール
2月2日・9日放送「酒と涙と女たちの歌3」前後編(語り:岡崎紗絵さん)が、放送直後から2月23日まで、TVer・FODで無料配信されます。