<市村正親 コメント>
――オファーを受けたときは、どう思いましたか?
今まで性格が少しキツめな役を多く演じてきた中で、今回はとても温厚な役。あまり演じてこなかった役柄ではあるものの、作り込み過ぎないニュートラルな雰囲気でやわらかい部分を出していきたいです。
このような時代ですが、穏やかに生きることのお手本になれればいいなという思いもあります。イライラせず人を愛し、人の痛みを理解できるようなやさしい役にしていきたいです。
――原作、台本を読んだ印象は?
原作では、サウナに入って熱さに耐えている横堀さんのシーンが好きです(笑)。 また、改めて病院の中における警察的な役割というのは必要なのだろうなと感じました。
特に大きな病院になると、いろいろなことがある。病院は「死」と「生」の両方を持ちあわせている場所でいろいろなことが起こり得ると思うので、院内交番が設置されていることは安心にもつながります。
警察というと少し硬派なイメージもありますが、街や村の交番のような、やさしいおじさんのようなムードを出せればいいなと思います。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
今までの僕の役ではないような温厚な役ですが、ドラマ自体は少しハード系な部分も感じています。
そのハードな中で、横堀さんは雑草の中に咲く華麗な一輪の花のような存在でありたいので、今まで見せてこなかった部分を出していけたらなと思っております。