<堀内健 コメント>
台本を読ませていただき、テレビ業界の華やかな面と残酷な面がとてもリアルに描かれているなと思いました。僕は、人気番組のMC・天城という役なのですが、最初は今の自分の仕事に近いと感じたものの、人間性の部分はまるで重なりませんでした(いや、気づいてないだけで重なる部分もあるかもしれない…)。
天城と丸山(智己)さん演じる演出家・武藤の関係はとても複雑で難しいです。同じ方向を向いているはずなのに、なぜかすれ違ってしまう。見終わったあと、人によって感想が真っ二つに割れるような気がします。この素晴らしい物語を壊さないよう、とにかく監督さんのアドバイスに忠実にお芝居をしようと心がけました。
監督さんは僕の「ジャングルパニック」というギャグが好きと言ったあとに、僕の役、天城の演じ方を細かく教えてくれました。スタッフのみなさんは、シリアスな場面が多いドラマとは思えないほど明るく楽しそうに仕事をされているスペシャリストぞろいでした。
ディーンさんは、近くで見ると本当に目がキレイで穏やかで、現場の雰囲気そのものでした。瀧内さんは、空き時間にずっと“はっぱ隊”を踊ってくれました(笑)。
山口(紗弥加)さんは、何に対しても笑い転げていて、まるで女子高生のようでした。丸山さんは、ずっとストⅡの昇龍拳をやっていたけれど、カチンコが鳴ると武藤そのものでした。
もっと現場にいたかったと思っていたら、先日『ネプリーグ』収録の際にスタジオが近くて、すぐみなさんに会えました♡
縦の糸、横の糸あるけれど、絡まった糸をほぐしてもらえる、そんなドラマです。ぜひ、ご覧ください!
