松岡修造さんが、大好きなビーツで作ったデザートに感動しました。

11月5日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、華やかなピンク色が目を引く「ビーツのティラミス」を紹介。

ヨーロッパ野菜の地産地消を目指している、埼玉県さいたま市の「ヨロ研カフェ」を訪れた松岡さんは、シェフの新妻直也さんにビーツを使ったティラミスの作り方を教えてもらうことに。

左から)松岡修造さん、ヨロ研カフェ・新妻直也シェフ

「赤いビーツを使ってピンク色のティラミスを作ります」と新妻さんから伝えられると、松岡さんは「ビーツ大好きなんですよ」と大喜び。

栄養価が高く、鉄分を多く含むため「食べる輸血」とも言われるビーツ。まずはオーブンで焼いて皮をむき、細かく切っていきます。

松岡さんは「何でもっと人気が出ないんですかね?」とビーツの人気に対して不満を口にすると、新妻さんは、「ここでティラミスにして人気にしたい」と目を輝かせました。

細かく切ったビーツをミキサーに入れてペースト状にしたら、ゼラチンと混ぜ、ビーツのソースを作ります。

続いてはティラミスのベース作りへ。ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、泡だて器でひたすら混ぜ、そこにマスカルポーネチーズを加えてさらに混ぜていきます。

松岡さんから、さいたま市でヨーロッパ野菜を作っている理由を聞かれた新妻さんは、「イタリア料理で使うイタリア野菜が手に入らないので空輸していたけれど、高いので自分たちで作るようになった」と教えてくれました。

「ビーツのティラミス」

ヨーロッパ野菜の地産地消を目指し、「さいたまヨーロッパ野菜研究会」を2013年に設立したと聞いた松岡さんは、「ほうほうほう」と興味深そうに頷きながら、ボウルに先ほどのビーツのソースを加えて混ぜ、エスプレッソを染み込ませたスポンジケーキに生地を手早く流し入れます。

その生地を冷蔵庫で冷やし固めていくと、その後の手順を聞いた松岡さんは「デザートって大変なんですね…」とポツリ。その様子に新妻さんも思わず笑っていました。

そして冷やし固めた生地を取り出し、ビーツの赤いパウダーを振りかけたら、ふんわり食感と優しい甘さが広がる「ビーツのティラミス」の完成です。

色鮮やかなティラミスに、松岡さんも「すっごいきれいですね、おいしそう」と、うっとりしながらひと口。味わいながら「ん?あんまり甘くない。ビーツの甘さ、大人の味がする」と感想を。

新妻さんはその“大人の味”の秘密を、「エスプレッソの苦味とビーツの甘さは相性がいい」と教えてくれました。

松岡さんは、「びっくりですね、この工夫とおいしさ。イタリアの野菜を使ったからこそできるデザート」とすっかり堪能したようで、「僕もうイタリア行かなくていいです、さいたま市はイタリアだった」と宣言(?)して締めくくりました。

次回は11月12日(日)に放送予定。

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