それから数日後、杏たちが通っていた中学校で同窓会が開かれる。そこで杏に代わって合田らの前に立った蔵前は、改めて若宮に対するいじめ問題を提起した。
クラスのグループラインを見せられた合田は、「わりぃ、わりぃ」と謝るそぶりを見せたものの、この件は和解で終わった話だと主張する。すると杏は、それは民事のみの話で、刑事裁判の可能性は残っており、合田の罪は殺人未遂だと告げる。
若宮(渡邊圭祐)が教室に!そこで杏(平手友梨奈)は…
さらに杏は、合田だけでなく、クラスの仲間も担任教師も同じだと言い放ち、7年前と同じ言葉を続けた。「いじめは犯罪なんです。すべてにおいて刑法によって裁くことが出来る。あなたたちは犯罪者なんですよ!」と。
蔵前は、廊下で待っていた若宮を呼び込む。若宮は、「俺は絶対にお前らを許さない。お前らのこと、殺したいほど憎い。でも俺はやらない」と涙ながらに告げた。
その言葉を受け、蔵前は、若宮の言っていることが分かるかと問いかける。やり返したらやり返される世の中では、結局誰かがそれを我慢して、飲み込まなければならない。その役目を若宮がやると言っている、という意味だった。
菜々子をはじめ、次々に立ち上がり、若宮に謝罪する元クラスメートたち。杏は、そんな彼らに「あなたたちは犯罪者です。それが消えることはない。胸に刻んでおいてください」と告げ…。
帰り道、若宮は杏に謝ると、ありがとうと礼を言う。そして蔵前にも「あなたのおかげです」と伝えた。
実は蔵前は、事前に若宮家に向かい、自分も30年を失ったことを打ち明け、学校に来てほしいと説得していた。蔵前は、「僕なんて全然。全部先生のおかげです」と返すと、1人で帰ろうとしていた杏を追いかけて…。

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