そんななか、料理研究家の小椋藤子(瀧本美織)から連絡を受けたあゆみは、不妊治療をキャンセルして藤子と会うことに。藤子はパーティであゆみが作ったものと味が似ているクロスティーニを出すという、「リストランテ エレディタ」のドルチェを手土産に持参していた。
「エレディタ」をあゆみが知らないことを確かめた藤子は、薬膳に詳しいシェフとの関わりをはじめ、あゆみからいろいろなことを聞き出して家を去っていく。
あゆみ(木南晴夏)と思いを通わせたKei(高杉真宙)は、自分の過去を知ることを躊躇する
一方、あゆみの友人・吉野舞(佐津川愛美)と食事に行き親密な時間を過ごした渉は、仕事で帰れないとあゆみに連絡。渉の帰りよりもKeiが現れるのを待ちわびていたあゆみは、Keiが考案したアスパラのリゾットの作り方を教わることになった。
陽菜が一番苦手なアスパラのメニューはハードルが高いのではないかとあゆみは考えるが、Keiは自信満々で調理をスタート。Keiとの距離が徐々に近づいていくことに、あゆみは思わずときめいてしまう。
そんなあゆみに、藤子の記憶はもちろん、「リストランテ エレディタ」の記憶もなく、料理のことしか覚えていないと打ち明けるKei。あゆみは彼を慰めるが、Keiはすべてを思い出して成仏してしまうよりも、あゆみといる時間が大切だと考えていた。
数日後、渉のもとには“ある男”の病室を藤子が訪れていたという情報が。藤子は意識不明で入院中のKeiこと若林慧と、あゆみの間に何かあるのではないかと疑う。
その夜、Keiに教わったアスパラのリゾットを食べた陽菜は、見事にアスパラ嫌いを克服。陽菜の屈託のない笑顔を見て喜ぶあゆみを思わず抱きしめようとしてしまったKeiは、ずっとこのままでいたいと思いを告げる。
そんなKeiの思いを受け止めたあゆみは、自分も同じ気持ちだと伝えるが…。
