1月13日スタート!の月9ドラマは、清野菜名さんが主演を務める『119エマージェンシーコール』(読み:イチイチキューエマージェンシーコール)が放送されます。

本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ最前線に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの現実(リアル)を描く完全オリジナルストーリー。

このたび、兼下睦夫(かねした・むつお)を演じる、瀬戸康史さんからコメントが到着しました。

<清野菜名 月9初出演にして初主演!消防局の通信指令センターが舞台…我が道を行く新人指令管制員役『119エマージェンシーコール』>
<瀬戸康史 7年ぶりに月9出演!粕原雪(清野菜名)の教育係で元消防士の指令管制員役『119エマージェンシーコール』>

「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。

いつ、どこでかける状況が訪れるかわからない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員(ディスパッチャー)です。

さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っています。

パニックに陥る通報者の言葉から通報場所を特定し、1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させる。消防局の指令センターは、“救命の連鎖”が始まる場所なのです。

しかし、その仕事は決して楽なものではありません。多々発生するいたずら電話の対応にも時間を割かれ、緊急を要する119番通報では理不尽に怒鳴られ、ののしられることは日常茶飯事。

そして、いつ来るかわからない巨大災害や大事故、パンデミックに対する覚悟も求められ、常に極限の緊張感にさらされた職場であるといっても過言ではありません。

急病や事故、火災、災害――。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支えるすべてのヒーローたちの新たな物語を描きます。

粕原雪(かすはら・ゆき/清野菜名)の教育係

瀬戸さんが演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員・兼下睦夫(かねした・むつお)。

瀬戸康史

2年前まで消防隊員でしたが、あることがきっかけで現場を離れることに。新人指令管制員の粕原雪(かすはら・ゆき/清野菜名)の教育係でもあります。

また、既婚者で小学生の息子を持ち、息子のことになると何を置いても優先する子煩悩な一面もある男性です。

瀬戸康史

『119エマージェンシーコール』は、1月13日(月・祝)スタート!毎週月曜21時より、フジテレビで放送されます。