日常で“守りたいもの”を聞くと、「『守りたい』より『攻めたい』のほうが強いかもしれない」と答えてくれた塩野さん。その理由は、あるものが「好き」だからだそうで…。

――坂本は日常の幸せを守るために戦いますが、塩野さんが守りたいものはありますか? 

睡眠時間は守りたいです。1人の時間やリラックスする瞬間は、どんなに忙しくても守りたいと思っています。実際、ボーッとしたりアプリゲームで遊んだりしていたら1日終わった、みたいな日もあります。たまにはいいか、って(笑)。

でも、基本的な気持ちとしては「守りたい」より「攻めたい」のほうが強いかもしれません。「現状じゃダメだ」と思うことのほうが多いので。

――攻めたい、というのは仕事に対してですか? 

仕事もそうですし、僕は最新技術がすごく好きなので、そういう面でもです。物事が便利になっていく様(さま)にすごく興味があるんです。日々の生活をちょっとでも便利にできるものを探して、その技術を実感するのが楽しいです。

――最近使って、「これはいい!」と思ったものはありますか?

スポンジと液体洗剤が一体になった、洗面台用のクリーナーです。洗面台をクルクルこするだけで掃除ができて、すごく便利です。

あとはAIです。僕は普段、思ったことをその都度、日記のように記録しているのですが、それを後で整理する作業をAIに任せています。もともとAIが入っている日記アプリのようなものを使っているのですが、箇条書きでまとめてくれたりします。

――AIを活用して、自身の中で変化は感じますか?

最近始めたばかりなのでまだ分からないですが、記録することについては、日々あったことを忘れないようにしたい、書き留めておくことで何か変わるかもしれない、という気持ちで始めました。

たとえば、こういうインタビューでよく「最近うれしかったことは?」と聞かれたりしますが、何があったか忘れないようにしておけば、答え方もまた違ってくるかなと思っています。

撮影:YURIE PEPE
ヘアメイク:草替哉夢
スタイリスト:能城匠(TRON)

衣装:ジャケット¥115,500、シャツ¥69,300(いずれも「Ground Y」/ヨウジヤマモト プレスルーム 03-5463-1500)。ほかスタイリスト私物。

<作品概要>

『SAKAMOTO DAYS』

4月29日(水・祝)公開

原作:鈴木祐斗『SAKAMOTODAYS』(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)

出演:目黒蓮、高橋文哉、上戸彩/横田真悠、塩野瑛久、渡邊圭祐、戸塚純貴/八木勇征、生見愛瑠/北村匠海 

脚本・監督:福田雄一
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
制作プロダクション:CREDEUS
配給:東宝
 (C)鈴木祐斗/集英社(C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会