11月30日(日)の『ボクらの時代』は、塩野瑛久さん、金田哲(はんにゃ.)さん、長井短さんが登場します。
現在、塩野さんと長井さんはドラマ『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』(カンテレ・フジテレビ系)で共演中。金田さんは『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』(フジテレビ)に出演しています。
塩野さんは、金田さん、長井さんと共演したことがあり、親交があるそう。一方、金田さんと長井さんは、この収録が初対面で、長井さんの夫・亀島一徳さんと金田さんは共演したことがあるという間柄です。
長井短「若者っぽい遊びを素直にできないタイプだった」
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長井さんは、10代のころから抱えていた思いを告白します。
長井:10代から20代の前半まで、本当はすごく大はしゃぎとかしたいけど、照れくさくて、いわゆる若者っぽい遊び方を素直にできないタイプだったんですよ。
塩野:うーん。
金田:ちょっと俯瞰(ふかん)して、見ちゃうんですかね。
長井:そう。ちょっと恥ずかしい。海の家でビキニ着てショット飲むとか。「私なんて…」って思って、できなかったんですけど、今32歳で。ここ2年、夫と一緒にビキニで海の家、行ってるんですよ(笑)。
金田:最高じゃないですか。
塩野:めちゃくちゃ、いいじゃないですか。
長井:「なんで、もっと早くやらなかったんだろう」って思うけど、今だからできるんだろうなって。
塩野:うん、うん。
長井:若いころは、周りの目とかが気になるし。
金田:きっかけは、何だったんですか?
長井:若い女の子に貼られている、何となくのイメージとか、社会的な見られ方みたいなものが、自分の性格とすごく合わなくて。「かわい気があった方がいいよ」とか、よく知らない人に言われたりしたんですけど(笑)。
金田:あんまり、ないですけどね。知らない人に言われるって(笑)。
長井:年とって、それを求められなくなったら、急激にそういうことができるようになったというか。
