ヨシタケシンスケ「20代でダメだったから、30代、40代もダメかっていうと、そんなことない」

さらに、ヨシタケさんは「『これが、やりたいんだよね』ってタイプではない」と自己分析。

ヨシタケ:それこそ、作家という生き方は、自己顕示欲の強い人がなる職業だと思っていたから。

柴田:私も、思いました。

ヨシタケ:ね。駅前でギターをかき鳴らすような。

柴田:うふふふ。

鈴木:(笑)。僕ね…大学のとき、駅前でギターかき鳴らしてました。

ヨシタケ:でしょう(笑)?

柴田:ああ、そうなんですか(笑)。

鈴木:自己顕示欲、たぶん強いタイプなんだと思う。さっきも言ったけど「名前を残したい!」って思ってやってきたので。結構、そのへんはヨシタケさんと違うかもしれない。

ヨシタケ:そう。そういう、真逆の…自己顕示欲の強い人も、弱い人も、同じ舞台に立つっていうのが――。

柴田:そうですね。それぞれ、いい作品が生まれますからね。

ヨシタケ:表現の世界ってやさしいなって思うんですよね。その違いが、それぞれが1位になれるというか。今からテニスの世界一になろうとしても、1人しかいない。50歳超えて、Jリーガー目指しても無理じゃないですか。でも、絵本って結構デビュー遅い人がいっぱいいて。50歳デビュー、60歳デビューってざらにいるんですよって。

鈴木:うん、うん。

ヨシタケ:割とそういう、今までほかのことやっていて、年をとって急に描けるようになったりする人もいるから。20代でダメだったから、30代、40代もダメかっていうと、そんなことない。

柴田:そうですね。

ヨシタケさんは「すごくいい世界だなっていうか、やさしい世界だし、夢があるなと思う」と語ります。

ほかにも、絵本作家としての思いや、描く上でのモチベーション、子育てや休日の過ごし方についてなど、さまざまな話題を展開します。

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