優斗の両親はかつて町工場を経営していたが、詐欺に遭ってすべてを奪われてしまった。警察に相談しても証拠が足りないと言われ、晃は工場を奪った相手に直談判して工場を取り戻そうとするものの、半グレのような手合いで脅され続け、泣き寝入りするしかなかったという。

そのとき、優斗は自分が弁護士だったら父と工場を守れたのにと思い、弁護士を目指すように。その思いは両親にも伝えず、優斗は1人で努力してきた。

親のために弁護士になりたいという優斗に共感した大友は、自分も親を楽にさせたいという思いで医師になったと語る。大友が5浪までして東大医学部に入ったのは、家が裕福ではなかったため国立以外の大学は難しいと考えたからだった。

湖音波(橋本環奈)と大友(音尾琢真)が力を合わせ優斗(森永悠希)の手術に臨む!

湖音波は優斗に、ヤンキーの自分が医者になるために守った3つのことは「努力、根性、気合」だと教える。

優斗が弁護士になるために全力を尽くすという目標で心を一つにした湖音波と大友は、手術に向けて協力して準備を進めることに。大友は、湖音波のアドバイスを受け入れた。

手術当日。大友が執刀し、湖音波がサポートについた。開頭した優斗の麻酔を浅くして、言語聴覚士が優斗に話しかける。

自分の名前、年齢を聞かれて答えていく優斗。その間に大友は脳に電気刺激を与え、言語野ではない場所をマークしていく。

全身麻酔に切り替えなければ危険な状態に陥る可能性が出てきたそのとき、湖音波が優斗に「ヤンキーの自分が医者になるために守った3つのことを言えますか?」と話しかける。優斗はもうろうとしながらも「努力、根性、気合」と必死に答えた。

大友は、言語野ではない場所から腫瘍を摘出し、手術は無事に成功。

数日後、湖音波は優斗と家族に、リハビリをして1週間後に退院できる予定で順調にいけば司法試験の勉強も再開できると説明。

晃は湖音波に、執刀を任せられないとクレームを入れたことを謝罪する。大友が晃に、優斗が弁護士を目指した本当の理由と、手術が成功したのは湖音波のおかげだと伝えていた。

優斗は家族に「努力、根性、気合で絶対に最後の司法試験に合格する」と宣言。家族も、一緒に頑張ると言って優斗に寄り添う。

優斗の夢を守るという共通の目的をきっかけに湖音波と大友は和解した…はずだったが、大友は、自分1人で手術をやりきったと麗奈に吹聴していた。

それを知った湖音波が「ダサい」とバッサリと切り捨て、2人はバチバチ。結局、湖音波と大友の関係は相変わらずで…。

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