木村拓哉さんが抜群の運動神経を披露しました。
木村拓哉さんが出演する鋼鉄メーカー「ヨドコウ」の新TV CM『おさまるな。ヨドコウ 自分との闘い』編が1月23日(金)から全国で放映開始となります。
新CMは、木村さんが自分の内なる弱い心と対峙し、激しい殺陣アクションを繰り広げるストーリー。新たな一歩を踏み出したあとの大事な局面を乗り越えていこうとするヨドコウの熱量や決意を印象的に表現しています。
一番の見どころは、自分の内面との闘いを切り取った木村さんのダイナミックかつ臨場感たっぷりの殺陣シーンと、木村さんが対峙する敵=もう一人の己のCGで登場する場面。
国内外の作品で活躍するアクション監督、殺陣師、映像ディレクターら超一流のスタッフが参加し、木村さん、制作チームが一丸となってつくり上げた本格殺陣アクションと、斬新なCG映像が融合した内容となっています。
木村拓哉の一挙手一投足に皆がくぎ付け!
撮影は昨年11月上旬に都内スタジオで敢行。横幅13m×奥行12m×高さ4.5mのホリゾントをグレーに塗装し、中央に巨大な掛け軸を吊るしたセットを制作。
そこへ、モノクロ映像ならではの光と影のコントラストが際立つライティングを施し、人間の内面を表現した独特の抽象空間を演出したそう。
さらに今回は、主流のデジタル撮影ではなく、木村さんも「久々に味わう緊張感」と語っていたフィルムカメラで人物カットを収録。これにより、CGの質感を軽減して、陰影のある立体的な表現を強調し、殺陣アクションをはじめとする各シーンを引きたてています。
木村さんともう一人の己が対峙する殺陣シーンは模擬刀を使用し、絵コンテをもとに構築した木村さんとスタントマンのアクション、木村さん単独のアクションをそれぞれ撮影。
木村さんは準備運動でしっかり体をほぐすと、はじめにアクションチームの実演を観察し、構えや斬り方、立ち回りなど全体の流れを確認。
続いて、スタントマンを相手にリハーサルを行い、微調整したうえで本番に臨みました。時代劇映画などで豊富な殺陣経験がある木村さんですが、頭で理解したことを即座に体で表現するスピードと運動能力もさることながら、敵と対峙する緊張感、切り結ぶときの表情、細やかな所作のいずれも臨場感たっぷり。
単独のカットでは監督が「敵の影が見えましたね」と唸るなど、誰もが木村さんの一挙手一投足にくぎ付けとなりました。
アクションパートは撮影が進むにつれて難度がアップし、斬りかかる敵の刃をすんでのところでかわすカットでは、テストの映像を見た瞬間、木村さんが思わず「難しい」と苦笑いを浮かべる場面も。
それでもすぐに気合いを入れ直し、スタントマンと丁寧に呼吸を合わせながら、文字通り間一髪でピンチを切り抜けるダイナミックなアクションを披露。
続いて、相手の背後に回り込み、間合いをつめて反撃に転じるカットでは、素早い体さばきとリアルな立ち回りで見事一発OKを獲得し、現場を大いにわかせました。
また、木村さんの主演映画『武士の一分』『無限の住人』などの時代劇では、役柄の心情や生きざまを映し出す美しい所作が印象的でしたが、そうした殺陣以外のシーンでも、今回の「自分との闘い」というテーマを豊かな演技力で的確に表現。静から動へ、動から静へ、目まぐるしく変化する印象的なパフォーマンスを連発しました。
