<森永邦彦 コメント>

photo by:reiko kondo 

このたび、常識にとらわれない弁護士・亮子の法廷での「戦闘服」を手がけさせていただきました。

私がファッションを通じて追求してきたのは、「日常」と「非日常」という対極にある二つの世界が、常に同時に存在し、深く結びついているということです。

このドラマで描かれる「白」と「黒」の関係も、きっと同じだと思いました。光が強ければ影は深く、光が弱ければ影は浅いように。

勝敗にこだわりながらも、世の中の物事は「白」と「黒」だけではないと理解している彼女に、この服が寄り添うことを願っています。