――あなたにとって銀座はどんな場所ですか︖

幾⽥︓街に並んでいるお店もそうですし、綺麗な装いをした⽅が歩いている街なので、⼤⼈で背筋が伸びる場所だなと思います。

Kōki,:1番早くクリスマスシーズン、ホリデーシーズンを感じられる場所だなと思います。夜に銀座に来てみると、イルミネーションですごく街が明るくて、暖かい雰囲気の場所だなと思います。

幾田りら、Kōki,

中島︓銀座は昔から両親に連れてきてもらえる機会も多く、お買い物やホリデーシーズンに来ることもありました。僕の⼦供の頃からの輝かしい瞬間だったり、素敵なモーメントが詰まった、そんな場所です。

中島健人

池江︓⾏っても買い物できるか、できないか、ちょっと不安になるような素敵な場所というか。⼿にしたいけど、なかなか⼿に⼊らないような素敵なブランドだったり、素敵なものがたくさん置いてあるので、服装だったり、気持ちも⼀気に引き締まる、そんな場所だなと思います。

板垣︓銀座はレザーを着ていきたくなる街です。艶やかさと硬さ、柔らかさが共存していて、ケアが⼤変なレザーだからこそ“1つ上のもの”を着たくなる場所だと思います。

板垣李光人

窪塚︓上京して4年ほど経ちますが、銀座は普段なかなか訪れる機会がなく、仕事で来る場所という印象が強いですね。“⼤⼈の街”というイメージがあります。でも、次に銀座に来るときはお寿司を⾷べてみたいです。銀座のお寿司は美味しいイメージがありますし、⾷べ物の中で⼀番
好きなので、ぜひ⼀度⾜を運びたいですね。

鈴⿅︓テレビで⾒ていると銀座はとても都会なイメージでしたが、昔から残っている建物が東京の歴史を感じさせつつ、新しいビルもあったりと、⼊り混じった感じが⾯⽩い場所だなと思います。

福原︓銀座はいつ来ても、おしゃれでかっこいい場所だなと思います。

窪塚愛流

自分らしさ、最近チャレンジしていることは?

――「⾃分らしさ」を表現するため必要不可⽋なモノ・コトはなんですか︖

幾⽥︓やっぱり、私にとっては歌うことや⾳楽を奏でることです。

Kōki,︓どうしても⾃分らしさとか、⼈と違うことを恐れてしまうと思いますが、「⾃分らしくいること」への勇気を持って表現することが⼤切だなと思います。

鈴鹿央⼠

中島︓⾃分⾃⾝で楽曲の歌詞を書いたり、メロディーを作ったりすることですね。それが、⾃分らしさを表現するうえで⼀番⼤切なことだと思っています

池江︓ 1番はファッションです。普段は泳いでばかりで、Tシャツに短パンも多いのですが、オフの時間を使って⾃分のファッションを楽しんでいます。周りから⾒られるファッションをいかに可愛く、かっこよく着こなすかが、⾃分にとってはすごくモチベーションにもなるので、普段はそういう⾵に⽣活しています。

池江璃花⼦

板垣︓パソコンは必需品です。絵を描いたり、台本や映像のチェック、アイデアのメモなど、すぐ形にできるので⽋かせません。

窪塚︓挨拶ですね。挨拶をすることで⼠気も上がりますし、⾃分の中でもスタートや、終わりの節⽬として気持ちを切り替えやすくなります。「おはようございます」や「ありがとうございました」という⾔葉があるからこそ、「今⽇も頑張ろう」と思えたり、「今⽇楽しかったな」と振り返ることができる。⽇頃からとても⼤切にしています。

中島健人

鈴⿅︓今、探し中です。以前に舞台で、「⾃分の名前や⾝分を捨てて放浪する役」を演じましたが、演出家の⽅に『⾃分の名前、⾃分の職業など今までやってきたことを全て無くしたら⾃分に何が残りますか︖』と⾔われて、なんだろう︖って考えていました。なので今、その⾃分らしさってがなんなのかは探し中です。

福原︓好きな⾷べ物や場所など、⾃分がときめくことを⽇々⾒つけていくことで、⾃分らしく過ごして⾏けると思います。

福原遥

――ご⾃⾝が最近チャレンジしていることはありますか︖

幾⽥︓約1年程前からパーソナルトレーニングに通っています。筋トレを通して、少しでも⼼も体も丈夫な⼈間になりたいなと思って頑張っています。

Kōki,︓常に同じワークアウトで体を鍛えるよりかは、新しいことに挑戦して⾃分に合ってるものを⾒つけていきたいので、新しいワークアウトを始めました。

Kōki,

中島︓僕⾃⾝、海外のライブを単独でチャレンジしたり、フェスに参加したりなど、⽇本以外のステージで⾃分のパフォーマンスをお届けする機会が増えたので、そこはコーチと⼀緒で⾃分もしっかりチャレンジし続けられているのではと思っています。

池江︓⾃分の理想の泳ぎ、理想の感覚っていうものに戻せるように、普段からチャレンジというより、継続をしています。ウエイトトレーニングだったり、⾃分の体を強くするため、いろんなことにチャレンジをしているので、それをとにかく諦めずやるということを意識しています。

板垣李光人

板垣︓最近は詩を書くのが好きで、思いついたことをメモに残したり、パズルのように組み⽴てるのが楽しくて挑戦しています。

窪塚︓答えがすぐに出ないことでも、⾃分の中で⾃問⾃答しながら向き合い続けることです。そうやって考え抜いた先に、⾃分なりの意志や基盤が⽣まれていくと思っています。夢を叶えること⾃体ももちろん⼤切ですが、夢に向かう過程や、その周囲にある環境から得られるものもすごく⼤きい。夢や⽬的があることで⼈⽣の幅が広がると思うので、これからも考え続けることをやり続けていきたいです。

幾田りら

鈴⿅︓僕は楽器全然経験がないんですけど、役者関係なしに最近サックスを買って、けど家で吹けるものじゃなくて(笑)。最近チャレンジしているというか、しようとしているのがサックスです。楽器オッケーのカラオケがあると聞いたんで、そこに⾏ってサックスちょっと吹こうかなと思っています。

福原︓苦⼿な⾷べ物を克服しようと頑張っていて、パクチーやワサビだったり(笑)。そういうものを⾃ら⾷べるようにしています。徐々に克服もしていて、パクチーは凄く好きになりましたし、ワサビもお寿司はいつもサビ抜きにしてもらっていましたが、今は⼀丁前に⾷べれるようになりました。

Kōki,