12⽉18⽇、「コーチ 銀座」のリニューアルを祝したオープニングイベントに、コーチファミリーの幾⽥りらさん、Kōki,さん、中島健⼈さんに加え、池江璃花⼦さん、板垣李光⼈さん、窪塚愛流さん、鈴⿅央⼠さん、福原遥さんらが、お気に⼊りの冬ファッションで登場しました。
銀座の街に存在感を放つ「C」型のスカルプチャーが象徴となる「コーチ 銀座」で、それぞれが身を包んだホリデーファッションのポイント、銀座という街への思い、自分らしさについて語りました。
幾⽥りら、Kōki、中島健⼈らのホリデーファッションのポイントは?
――本⽇のファッションのポイントを教えてください。
幾⽥︓全体をブラウンのトーンで統⼀しました。特に、このケープが⽻織るだけで、ホリデーの特別な気持ちになれてワクワクできるのでお気に⼊りです。
Kōki,︓ホリデーシーズンも近いということで、ホリデーを意識したファッションにしました。オールブラックでシックにまとめながらも、スカートにデコレーションされていたり、あとは、このバッグもそうなんですけど、ホリデーらしい雰囲気が素敵だなと思って気分があがりました。特にお気に⼊りは…決めるの難しいんですけど、スカートにします︕普段はこういうチュールスカートを履かないんですが、ブーツと合わせてみたり、ミュールヒールにも合わせたいなと思いました。
中島︓今回はスエードのライトブラウンのジャケットがポイントです。インナーに⿊のタートルネックとレザーパンツを組み合わせて、シックに決めつつも、ジャケットのスエードのライトブラウンがカジュアルでもあり、フォーマルをまとったような素晴らしいバランスで、唯⼀無⼆の⾃分らしさをしっかり表現できるコーディネートだと思います。特にお気に⼊りはタビーのバッグで、街を歩くとイルミネーションなどたくさん光が、デコラティブなデザインに反射して⾃分⾃⾝もより輝きが増すところが、このタビーの魅⼒だと思います。
池江︓アスリートという雰囲気も忘れずに、けどやっぱりおしゃれに街中を歩きたいというイメージで、このファッションを選ばせていただきました。特に、このパンツが⾜を⻑く⾒せてくれたり、スタイルをより⼀層よく⾒せてくれるアイテムかなと思います。
板垣︓今⽇は全⾝レザーで、ショーツ・アウター・バッグを統⼀しました。バッグとアウターはフェード加⼯で⾟⼝な雰囲気です。特にお気に⼊りは、レザーのショーツです。夏頃からショーツを集め始めていて5本ほど買って、熱が⾼まっていた中でレザーは持っていなかったのでお気に⼊りです。
窪塚︓柄がポイントですね。プライベートでも動物柄が好きで、今⽇はハイネックタイプのアウターを着ているのですが、すごく⾃分好みです。それから、このワインレッドのバッグも、今のシーズンにぴったりでとても気に⼊っています。
鈴⿅︓Tシャツにジャケットという、カジュアルだけど、キチッとみせたいなと思いこのコーディネートにしました。ポイントで、ブローチや、タビーのきらびやかな感じが、エレガントさ、⼤⼈の上質な雰囲気が出せたらいいなと思って選びました。タビーのバック1つで、その時のコーディネートの質も変わりますし、その印象も⼤きく変わるので、モノトーンのシンプルなコーディネートも洗練された印象になると思います。
福原︓今⽇あわせたタビーのバッグは、ベロア素材で冬を感じられ、⼀つ⼀つの刺繍がシックで格好よいのですが、お花柄で可愛らしさも出ています。タビーのバッグはプライベートでも使⽤していて、物もたくさん⼊りますし、とにかく可愛くて⼀つ持っているだけでおしゃれになれるアイテムです。
