タレントでボディビルダーの横川尚隆さん(31)が、2025年11月23日に自身のインスタグラムを更新。プロカード取得を目指す大会『Olympia Amateur Japan 2025』で優勝したことを報告し、「世界獲っちゃってください」「筋肉の神様!!」などと反響を呼んでいます。
横川尚隆 見事優勝でプロカード取得「待ってろ世界。俺が行くぞ。」
2025年11月1日に開催されたボディビル大会『FWJ(Fitness World Japan)』の『Japan Open 2025』に出場した横川さんは、大会を控えた10月15日の投稿で、ジムでの鏡越しの自撮りショットを公開し、大会に向けてトレーニングに励んでいる様子を公開していました。
トレーニング用のパンツををめくりあげて、太ももの筋肉をアピールしている横川さんですが、鍛え上げられた脚は顔の幅よりも太く、目を疑ってしまうほど。
大会前日の10月31日には、感謝の気持ちや熱い思いをつづり、片手の拳をぎゅっと握りしめた斜め後ろからのショットを披露。カメラには片腕しか見せていませんが、片腕を見ただけでも筋肉の仕上がり具合が完璧であることが見てとれます。
大会後には、ステージ上でキラキラした笑顔を浮かべてポージングするショットを公開し、「優勝しました」と、ファンへうれしい報告!ステージ上でお披露目された横川さんの全身の筋肉は、非の打ち所がないほど、どこもかしこもこんもりと盛り上がっていて、横川さんのパワーに呼応するように体中の血管が浮き出ています。
しかし、そんな横川さんに待っているのはアマチュアの頂点であり、プロカードを取得するための大会、『Olympia Amateur Japan 2025』。大きな目標としてきたその大会に向け、「3週間後のアマチュアオリンピアにむけてまた毎日を全力で生きます」と、さらなる意気込みを語りました。
11月17日には「オリンピアアマチュアまであと6日」と、大会が近いことをつづるとともに、先日の大会で優勝した際のポージングショットの新カットを公開。
ステージ上で後ろを向き、後ろ姿をカメラに見せている横川さんの姿は、両手を腰に当てて片足はつま先を立てるようにポーズを決めていて、逆三角形をした背中の筋肉は、まるで真ん中に鏡を立てて置いているかのように左右対称に盛り上がっていて、思わず圧倒されてしまいます。
大会前日には「ステージの時が一番楽しそうでいい顔してやがる」「とうとう明日アマチュアオリンピア 1年間この日の為だけに生きてきた その魂がすべて俺の体に宿る 待ってろ世界」と、この1年間のすべてをこの大会にぶつけると言わんばかりの熱い思いをつづりました。
そして今回の投稿では、大会を終え「優勝しました」と、ファンに向け報告!
外国人選手も数多く出場する中、見事優勝を果たした横川さんは上位3人に発行されるというプロカードも取得。「はじめまして世界。待ってろ世界。俺が行くぞ。」と、これから飛び込むプロの世界へ自信たっぷりにつづりました。
投稿した写真には取得したプロカードを両手で堂々と掲げ、にこやかに微笑む横川さんの姿が!
肩は岩盤のように盛り上がり、腕には血管が縄のように這い鋼鉄の塊のよう。胸板は厚く、鋭く十字に割れた腹筋と太ももの外側広筋は爆発し、これまで全身全霊をかけ鍛え上げてきた彫刻のようなボディは王者のオーラをまとい輝いています。
そして「応援してくださった皆様、すべての関わってくださった皆様本当にありがとうございました。」と感謝の言葉をつづりつつも、ここで終わるどころかさらなる目標とする“ミスター・オリンピア”に向けスタートラインに立った横川さんは、「休んでる暇なんてねえあしたからもジムだよ」と驚きの言葉を残しました。
この投稿には「まじで最高の筋肉でした」「有言実行マジでかっこいいです」「世界獲っちゃってください」「筋肉の神様!!」「戸愚呂だ 凄すぎ。。」「もうブロリーですね」などのコメントが寄せられました。
