タレントでボディビルダーの横川尚隆さん(31)が、2025年11月1日に自身のインスタグラムを更新。6年ぶりに出場したボディビル大会で優勝したことを報告し、「もうほぼ筋肉!」「語彙力なくなるて…」「ラスボス過ぎる!」などと大反響を呼んでいます。
横川尚隆 “ほぼ筋肉”な姿でボディビル大会優勝!
2019年のJBBF日本ボディビル選手権で優勝するほどの肉体を持つボディビルダーの横川さん。最近では、タレントとしてバラエティー番組でも活躍しています。
自身のSNSでは、日ごろのトレーニングの様子や、自慢のマッスルボディーを披露。
2025年2月には、“人生最高体重の98kg”だったことを明かし、モリモリと膨らんだ二の腕や胸筋など、増量して大きくなった姿を公開していました。
8月6日には、「あと12kgくらい絞る やっとぱんっぱんの(熊の絵文字)さんから卒業できる」と、体を絞っていることを報告し、上半身の自撮りをパシャリ。
横川さんの顔よりも太く見える二の腕はインパクト抜群で、腹筋もバキバキに割れていることがうかがえます。
さらに8月14日には、ゴツゴツと固そうな上半身を、9月24日には、「背中がカニにしか見えない」と話題になった後ろ姿を公開していました。
10月15日には、トレーニング用のズボンをめくりあげ、ゴツゴツした脚の筋肉をアピールするようなショットなど、進化がとまりません!
日に日に巨大化していく横川さんの筋肉は、もはや同じ人間とは思えないほど異次元の領域に突入しており、ネット上では「熊さん」「ハルクじゃん」「ユーラシア大陸あるやん」と注目を浴びていました。
そんな横川さんは10月29日の投稿で、「ハローアイムマッスル 6年ぶりの大会まであと3日 会場ふきとぶぞ!!」と、11月1日に開催された大会前のトレーニングに励む動画を公開。
そこには、スミスマシンで鍛える前に、真剣な表情を浮かべる横川さんの姿が。
動画の音声では「身体の芯にダメージが来る 生命の危機を感じるような…のをやらないと与えられない」と、自身を限界まで追い込むことへの必要性を語っています。
また、歯をくいしばりながら、かなり重そうなダンベル2個を持ち上げたり…。
苦しそうに下を向いたりと、トレーニングがハードなことがうかがえます。
「やっぱりまだまだ進化できるし 今になって発見することとか 沢山あるから」と、成長する意欲も示します。
改めて横川さんは「あとはもう楽しみっすよね 6年ぶりなんで」「会場の雰囲気とか早く味わいたいなみたいなのもあるし 早くやりたいって感じです」と、やる気に満ちあふれた姿でカメラに話します。
大会前日には「ついにあした6年ぶりの大会です!いつも応援してくれるファンのみんな本当にありがとうみんなのおかげでここまでやってこれた」と感謝を伝え、上着を肩にかけたたくましいバックショットを公開。
「魂こめてつくりあげた体みて吹き飛んでくれ 俺はボディビルダーだから、筋肉で証明して筋肉で盛り上げて筋肉でみんなを幸せにするよ」と、熱い思いをつづりました。
そして、ついに迎えた大会。
ステージに立ち、キラキラした笑顔でポージングする横川さんのショットで、「優勝しました」と、うれしい報告!ムキムキに仕上がった非の打ち所がない体からは、横川さんのパワーに呼応するように血管が浮き出ています。
「唯一の心のこりは汗で髪の毛がくるんてなってしまったことの横川です。」と、かわいらしい一面も明かした横川さん。
別のカットでは、スポットライトを浴びたまま後ろを向き、これでもかというほど背中の筋肉を観客に見せつけています。写真にもかかわらず、ついつい圧倒されてしまう1枚です。
「3週間後のアマチュアオリンピアにむけてまた毎日を全力で生きます 応援してくれたみんなありがとねん みんな大好きよ」とファンに向けてメッセージをつづると、「3週間後さらに進化した体絶対にみせるから楽しみにしてて!すぐにin the gymだぜ」と休む暇も無く、次の大会に向けてトレーニングに励むようです。
SNSからは「まじ最強でした!」「優勝すると思ってました!」「デカすぎて会場狭かった」といったステージを見たファンからの声や「全部の完成度がえぐい」「筋肉の神様!」「着ぐるみ着てるのかなって思うくらいパンパン」「更に進化が楽しみすぎる」など驚きの声も寄せられています。
