10月16日(木)より、カンテレ×FODドラマ枠第4弾となる、草川拓弥さん主演『地獄は善意で出来ている』が放送されます。

本作は、過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた“更生プログラム"の中で、残酷な罠に巻き込まれ、それぞれの葛藤や後悔が複雑に絡み合う、手に汗握るヒューマンサスペンス。

このたび、ポスタービジュアルが解禁されました。

完全オリジナル脚本のスリリングで予測不能なサスペンス

草川拓弥がカンテレドラマ初主演!前科者たちが集められた“更生プログラム”の真の目的とは!?『地獄は善意で出来ている』

『地獄は善意で出来ている』は、過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた「更生プログラム」の中で、残酷な罠に巻き込まれていきます。彼らを待ち受ける運命と衝撃の結末とは…それぞれの葛藤や後悔が複雑に絡み合う、完全オリジナル脚本の手に汗握るヒューマンサスペンス。

ポスタービジュアル

このたび解禁されたポスタービジュアルは、主人公・樹(草川)を中心に、更生プログラムに招かれた前科者と、そのプログラムを指揮するキャスト陣が顔をそろえます。

彼らは更生の名のもとに集められましたが、各所に設置された防犯カメラの存在に気づき、不安と緊張が入り混じった鋭いまなざしを向けています。そして、その不安が的中したかのように、何者かがこの様子を見つめているかのような構図になっており…。キャッチコピー「みなさんに、未来はありません。」が示す真意とは――!?

ポスター撮影が行われたのは、クランクイン前の9月某日。撮影は一人ずつ順番に行われ、最初のカットから全員が早くも役に入り込み、終始順調に。

さらに、前かがみという難しい姿勢での撮影にもかかわらず、アートディレクターやカメラマンの指示を的確にくみ取り、手のポーズや表情を巧みに変えていくキャスト陣に、スタッフも感動しきり。

最後に撮影を行ったのは、草川さん。自ら監督に提案し、役作りのために髪を切って撮影に臨んだ草川さんは、外見だけでなく、ほかのキャスト同様に内面からも徹底的に役に入り込んでおり、その姿はまさに樹そのもの。

まるでドラマのワンシーンを切り取ったかのような仕上がりとなり、シャッター音が鳴るたびにスタッフから感嘆の声があがりました。

カンテレ公式YouTube、ドラマ公式SNSでは、主題歌を盛り込んだ本編予告映像を公開中。

思い思いの気持ちを胸に、前科者たちが更生施設へと向かう場面から始まる予告映像では、罪を犯した彼らの過去が垣間見えるとともに、更生プログラムに参加するなか、仲間同士の争いや恐怖に満ちた出来事が描かれています。そして、「権利を取り戻したい…」と静かに打ち明ける樹の姿が映し出され…。

『地獄は善意で出来ている』は、10月16日(木)スタート!毎週木曜24時15分~カンテレ、毎週木曜24時45分より、フジテレビで放送されます。