<川島明&チョコレートプラネット コメント>

――収録はいかがでしたか?
川島:こんなに豪華なメンバーを一度に見られるなんて、世界中探してもないと思います!今回は、前回審査員だったレジェンドたちが同じステージに立ってマジックを披露するという…とてつもない緊張感の中で圧巻の演技を見せていて「そりゃ、この人たちが審査員やるわ!」って、めちゃくちゃ納得しましたね。プリンセス天功さんのときは、プロマジシャンのみなさんですら、大谷選手のホームランを見るような目で見ていて圧巻でした!
長田:14組それぞれにまったく違うスタイルがあって、「こんなにも見せ方があるんだ」と驚かされました。なんといっても、プロの方による解説が聞けるというのが新鮮で、とても楽しかったです。プロ目線でのマジックの見方を知ることができるのが、この番組の大きな見どころだと思います!
松尾:とにかく贅沢(ぜいたく)な時間でした。この方たちを集めてショーをやったら、いったいいくらかかるんだろう…とんでもない額になりそうですよね(笑)。それを間近で見ることができましたし、さらにマジックにも参加させてもらって、幸せな時間でした!
KiLaさんの「種明かしマジック」は、どうやら僕だけわかっていないらしいので…放送を楽しみに待ちたいと思います(笑)。
――印象に残ったマジシャンは?
川島:印象に残っているのは、山口(真吾)さんですかね。電撃ネットワークさんとかエスパー伊東さん枠なのかなって(笑)。「もちろんタネはある」って言っていましたけど、確実に口が燃えていましたよ(笑)。プロのマジシャンなので涼しい顔でやっていましたけど、たぶん舌はやけどしていたと思います(笑)。視聴者のみなさんには、ぜひそこも注目して見てもらいたいです!
長田:僕は、お手伝いさせてもらったDr.レオンさんですね。小学生のときからテレビで見ていた方のマジックを、間近で見られるなんて、本当に贅沢(ぜいたく)でした。近くで見ていても、怪しいところすらまったくわからなくて、「これぞレジェンドマジシャン!」というマジックでした。
松尾:僕は、魔法使いアキットさんですね。お手伝いさせていただいたんですが、最初は見た目からコミカルなマジックをやるのかなと思っていたんですよ。でも、全然そんなことなくて(笑)。シンプルなマジックでとんでもないことをされていました。マジで訳わからなかったです。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
川島:プリンセス天功さんのマジックを日本のテレビで見られるだけで、もう見る価値アリです!最初から最後まで、ぜひ楽しんでください。ゲストの草彅(剛)さんは、いろんな意味で“言うことを聞かない”感じで絶好調でした(笑)。
長田:14組って聞くと多く感じるかもしれませんが、まったく飽きないです!“ながら見”していても、気づけばテレビにかじりついているはずです!
松尾:マジック14連発じゃ足りないって思うぐらい、満足度の高い内容になっています!たぶん終わったころには、「50連発ぐらい見たい」ってなっていると思います(笑)。とにかく最後まで楽しんでください!