――メンバー8人の中で今日のMVPだと思うのは誰ですか?理由も合わせて教えてください。
菊池:僕個人的に好きだったのが、(FOD特典映像を撮っているときに)周杜が寺西の肩を抱いたときの表情。どうしてもエロくなってしまって、何度やり直してもどうしてもエロ側に戻ってしまって。あれは結構、個人的にツボだったので、MVPかな(笑)。ぜひ見てほしい。
橋本:たくさんあるんですけど、「止め道(とめどう)」のときも「立道(たてどう)」のときも、原くんのときだけ、お決まりのくだりがあって、僕はあれが本当に好きなんです。
菊池:あれは秀逸だった。
原:そうだなぁ…。ゴールデン帯になった瞬間、調子の悪い聡ちゃん。全体的にゲームに弱くなっちゃう聡ちゃん。面白いですけど、結果。なんか調子崩してましたね。ネジが1本違ったんですかね、今日。その様子を楽しんでいただければ。
篠塚:将生かな。ちょっと情けないキャラというか。啖呵(たんか)を切るけど、結局やられちゃって。
「止め道」でも、風磨さんを負けさせようみたいな感じでいってて。実際に負けさせるチャンスが来たのに、結局、やられちゃうみたいな。いろんなゲームでそうでしたね。

菊池風磨「見どころは海外ドラマ並みのテンポ感」
――今回、伊勢神宮にも行きましたが、みなさんが今一番神様にお願いしたいことはなんですか?
菊池:健康ですね。好きなものを食べて、寝たいときに寝ちゃってるので。健康第一をお願いしたい。
橋本:楽しく明るく元気にいられたらいいなって。
原:いつまでも熱い8人でいられますように。
篠塚:売れたいですね。人気グループになって、いろいろな人に楽しさを提供したいです。
――最後に、改めて9月27日の放送を楽しみにしている視聴者へ、見どころなどメッセージをお願いします。
菊池:見どころは、本当に海外ドラマ並みのテンポ感。自分たちもわかってないなかで、いろいろなことが同時並行で進んでいるという、まさに海外ドラマみたいな展開。
伏線が回収されるようなところもあって、インパクトとして面白いと思ってもらえるように頑張りました。何回も見たくなると思うので、ぜひ繰り返し見てほしいです。
橋本:見どころは8人それぞれの個性かな。一人ひとりいいところが違って、それが遺憾なく発揮された2時間だと思うので、一人ずつに注目していただきたいです。
原:8人の番組なのに、8人揃っている瞬間が少ないっていう。「この人が欠けたらこういう空気で進むんだ」というふうに、違いも楽しめるから、ぜひ注目していただきたいです。
篠塚:ゴールデンタイムということで、こんなところまでこだわるの!?というくらい、ものすごい規模の番組になっています。でも、やっている内容がいつもの『タイムレスマン』と変わらないところもあって、そこもすごくいいと思いますし、そういったところも視聴者の方に楽しんでいただきたいです。