11月11日(火)、『タイムレスマン』が放送されます。
佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人に、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ。
「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、毎週さまざまなロケ企画を展開。メンバー8人が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありのロケを繰り広げます。
都会での食材探しに苦戦を強いられ、まったく先の読めない展開に
今回は、新企画「東京アクアパッツァマン」後編を放送!大都会を舞台に、メンバーが繰り広げる“食材探しの旅”がついに完結します。
「東京アクアパッツァマン」とは、イタリア・ナポリ発祥の魚介料理で、料理上手な佐藤さんが最も得意とするメニューのひとつ「アクアパッツァ」を、timeleszメンバー全員の力で完成させようという『タイムレスマン』ならではの壮大なチャレンジ企画。
佐藤さん以外の7人が、「魚」「貝」「野菜」の3つの食材を“東京の街”の中で調達し、佐藤さんがそれらを使って東京産のアクアパッツァ作りに挑戦します。
前回の放送では、シェフの佐藤さんと進行役の佐野瑞樹フジテレビアナウンサーが見守るなか、菊池さん・猪俣さん・篠塚さんの「魚チーム」、松島さん・寺西さんの「貝チーム」、原さん・橋本さんの「野菜チーム」に分かれ、それぞれお目当ての食材を求めて行動を開始。
ところが、どのチームも都会での食材探しに苦戦を強いられ、まったく先の読めない展開に――。
釣り好きの菊池さん、釣りはまったく未経験の猪俣さん&篠塚さんによる魚チームは、アクアパッツァの食材として最もポピュラーな「鯛(たい)」をゲットするべく、芝浦ふ頭で海釣りにチャレンジ。
しかし、釣り竿(ざお)はびくともせず、場所を変えることに。勝どき橋から船に乗り込み、沖へ出て船釣りに挑みますが…。魚の気配は感じながらも、なかなか釣り上げることができず、しだいに焦り始める3人。「俺らは、“運側”の人間」と言い放ち、自信満々だった「魚チーム」の釣果は!?
貝チームの松島さん&寺西さんは、かつて『timelesz project -AUDITION-』の“SWEETチーム”のメンバーと一緒に遊びに来たこともある思い出の地・お台場の海岸で、潮干狩りに挑戦。
ムール貝に似た「コウロエンカワヒバリガイ」をゲットしたものの、あくまでもアクアパッツァの定番の食材である「アサリ」を狙う2人は、その後、葛西臨海公園へ移動。
大量の「ヤマトシジミ」の採取に成功しますが、さらなる獲物を追い求め…泥まみれ&汗まみれの2人の奮闘ぶりに注目です。
野菜チームの原さん&橋本さんは、麻布十番の街へ繰り出し、野草探しを開始。すると、さっそく「エノコログサ」「カタバミ」「スベリヒユ」と、次々に“食べられる野草”を発見します。
最初は「そもそも、都内で食べられる草が見つかるのか?」と不安を口にしながらも、道端で野草を見つけては次々と水で洗いながら試食する原さん、野草の世界の奥深さに興味津々で、メモを取りながら探索を続ける橋本さん。2人は、佐藤さんが求める“香りの強い野草”を見つけることはできるのでしょうか。
さらには、3チームが食材探しに奮闘する裏で、ひそかに行動していた佐藤さんの姿も公開!
今回シェフを務める佐藤さんも、実は“ある食材”を調達するために都内をかけ回っていたのです。急きょロケに出かけることになったにも関わらず、楽しそうに食材探しに奔走します。
最後は、お台場のバーベキュー場に全員集合。各チームが、悪戦苦闘の末に手に入れた食材の数々を披露します。はたして、佐藤シェフのお眼鏡にかなう食材は調達できたのか。
そして、いよいよアクアパッツァ作りがスタート。7人の盛大な応援を受けながら、佐藤さんが見事な手際で、東京産の食材を調理していきます。8人の苦労が詰まった、運命の実食タイム。「東京アクアパッツァ」のできばえは…!?
『タイムレスマン』は、11月11日(火)24時15分より、フジテレビほかで放送されます。
