――このたび、ついに初の全国放送、初のゴールデンタイム進出が実現しますが、いかがですか?また、喜びを伝えたい人がいれば教えてください。
菊池:自分たちの特番がゴールデンタイムで放送って、これまで十何年やってきたなかでもなかったことなので、どれだけありがたいか、どれだけチャンスをもらえたかっていうことをしっかり認識して向き合わなきゃいけないと思いました。だから、その情報を聞いてから今日の収録日まで、結構そわそわしていました。
喜びを伝えたい人で言うと、僕としては『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』からのご縁だと思ってるので、そのチームには伝えたいですね。(『タイムレスマン』は)ほぼ『ドッキリGP』のチームですけど(笑)。
橋本:ゴールデンタイム、めちゃくちゃうれしいです。timeleszに入ってまだ半年ぐらいですけど、特に僕と篠(塚さん)と周杜の3人はすごいスピードで素敵な体験をさせていただいているな、と。
ただ、これが当たり前ではなく、本当にいろいろな人の力があってできているので、この現状に慢心せずに、もっと上へと行けたらいいな、と思っています。
喜びを伝えたいのは、母かな。支えてきてもらったので喜びを伝えられたらと思います。

原嘉孝「ファンの方には感謝してもしきれない」
原:ゴールデンタイムということで、timeleszを知らない方にも、僕たちの個性やグループの色をより多く知ってもらう機会になるのかなと思います。
そして、いつも見てくださっているファンの方には、毎週TVer(の見逃し配信)で(バラエティランキング)1位を取れるくらい見てくださっていて、感謝してもしきれないくらいです。
そういった方々にも改めて「ありがとう」という気持ちと、「これからも頑張るので応援してください」という感謝を伝えたいです。
篠塚:ゴールデンタイムは、いろいろな年齢層の方が見る時間帯ですから、「このグループ面白い」「この人カッコいい」「この人ちょっとかわいい」、なんでもいいので、timeleszを知っていただける機会になったらいいなと思っています。そして、今まで見てきてくださった人たちにも、やっぱり見ていただきたいです。
感謝を伝えたいのは、『タイムレスマン』のスタッフさんといつも見ていただいている視聴者のみなさん。この番組のスタッフさんは、真摯というかすごいんですよ。いろいろな企画を考えてもくれますし、僕がちょっと気になったことを「これどうでしたか?」と相談すると、よかった点、改善点を丁寧に教えてくださるんです。そういうことが、ライブのMCなどでもすごく役に立っています。
僕も『タイムレスマン』を毎週見ていますけど、自分でも面白いと思いますし、周囲のスタイリストさんや他局の方からも「面白かったよ」と言われることが多いので、すごくうれしいです。もっともっと面白い番組にしていきたいので、これからも精進していきたいと思います。