10月21日(火)、『タイムレスマン』が放送されます。

佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人に、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ。

「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、毎週さまざまなロケ企画を展開。メンバー8人が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありのロケを繰り広げます。

音楽プロデューサー、作編曲家、バンドマン、ボーカリストらからなる上野軍団

今回は、ひとつの曲をメンバー8人で“シェア”して歌う音楽企画「ミュージックシェア」の第3弾。

「ミュージックシェア」とは、ある楽曲を構成する「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の音階ごとに担当者を決め、それぞれが担当部分だけを歌唱。全員が最初から最後まで正しい音階で歌いきることができれば、見事ひとつの曲が完成する…という、歌唱力はもちろん、チームワークも求められるチャレンジ企画です。

timeleszは、これまでに2回「ミュージックシェア」に挑戦し、いずれも9割以上を正しい音階で歌い、合格点を獲得してきました。

その歌声には、審査員を務めるボイストレーナー歴25年の上野実咲先生も感心しきりでしたが、3回目を数える今回は「8人で歌うだけではもったいない」と、上野先生がなんとtimeleszの対戦相手として「上野軍団」を引き連れて登場します。

音楽プロデューサー、作編曲家、バンドマン、ボーカリストら、8人の“歌のプロフェッショナル”で結成された上野軍団を目の前に、timeleszメンバーは俄然(がぜん)ヒートアップ。新たな戦いに向けて、闘志を燃やします。

課題曲が『栄光の架橋』と聞いたtimeleszはますます真剣な表情に

そして、今回の課題曲が、ゆずの『栄光の架橋』であることを告げられると、メンバーはますます真剣な表情に。全152音で構成されるこの楽曲は、音階が広く、また長い音符が頻出するため、これまで以上にスキルが求められます。

2チームは、それぞれ別室に移動し、さっそく練習を開始。1音ずつ歌うというスタイルに初めて挑戦する上野軍団が戸惑いを見せる一方で、timeleszも高難易度の『栄光の架橋』に、すぐにはなじめない様子。なかでも、あるメンバーは窮地に立たされてしまい…!?

左から)橋本将生、松島聡、佐藤勝利、篠塚大輝、猪俣周杜、寺西拓人、菊池風磨、原嘉孝

こうして30分の練習を経て、いよいよバトル本番が開幕。全152音・152点(1音間違えるごとに1点減点)、そこに表現力の点数が10点満点で加算されるというルールのもと、合計162点満点を目指して2チームが激突します。

プロの集団との対決とあって、timeleszは「勝つためにはノーミスで行くしかない!」と意気込みますが…!?

左から)橋本将生、松島聡、佐藤勝利、猪俣周杜、寺西拓人、菊池風磨、原嘉孝、篠塚大輝、上野実咲

『タイムレスマン』は、10月21日(火)24時15分より、フジテレビほかで放送されます。