中島裕翔「ダンスの振り付けを入れる感覚」初挑戦＆猛練習のピアノシーン公開！ | めざましmedia

中島裕翔さんのピアノシーンが初公開されました。

中島裕翔さん主演、木曜劇場『純愛ディソナンス』（7月スタート！毎週木曜22時～／フジテレビ）は、中島さんが初の教師役に挑み、吉川愛さん演じる女子生徒との禁断の関係を描きます。

新任音楽教師・新田正樹（にった・まさき／中島）と生徒・和泉冴（いずみ・さえ／吉川）の“純愛”を軸に物語が進む今作は、完全オリジナルストーリー。

常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス＝不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが見どころです。

＜中島裕翔が初の教師役！吉川愛と令和の純愛×ドロドロエンターテインメント＞

自宅にピアノを購入し猛練習

主演の中島さんは音楽教師役を演じるにあたり、人生初のピアノに挑戦。そしてこのたび、その演奏シーンに挑む姿の写真が初公開されました。

真剣なまなざしで黙々とピアノを弾く正樹の姿。そしてピアノの下に隠れる冴の写真は、2人が夜の音楽室で出会う瞬間を象徴的に描いたシーンです。

この音楽室での出会いから、正樹と冴の純愛が始まります。

今作の撮影がスタートするにあたり、ピアノの猛レッスンを重ねたという中島さん。

ピアニスト・森下唯氏からの指導だけでなく、自らピアノを購入し自宅での練習にも励んでいるとのこと。

そんな猛練習の結果、現場スタッフも中島さんの演奏シーンを大絶賛。正樹の演奏を一番近くで見守る冴役の吉川さんも「初心者の方が弾くようなレベルではない曲なのに、現場で撮影を重ねるたびにうまくなっていくのがわかるんです。所作も本当に音楽の先生みたいで…」と、中島さんの特訓の成果をたたえます。

木曜劇場『純愛ディソナンス』は、7月スタート！毎週木曜22時より、フジテレビで放送されます。

撮影前に、僕の顔の素材をたくさん撮ったので、実際に弾く人は、緑のスーツを着てそこに合成していく感じで…冗談です（笑）。ちゃんと自分で弾いています。

準備期間が限られている中での練習で、けっこう大変だったのですが、正樹の弾く音楽というのは、正樹と冴ちゃんにとっての重要なテーマソングになっていきます。

それをいかに自分のモノにできるかが課題でした。でも、本当にピアノはゼロからだったので、弾き方から所作や立ち振る舞い、指への体重の乗せ方など細かいところまで先生に教えていただいたんです。

自宅では、先生が弾いている手元の動画を見たりと、ダンスの振り付けを入れていくような感覚でした。

物語のキーになってくるピアノシーンにも、ぜひご注目いただきたいです！