2025年08月15日

「君にはここを辞めてもらう」木村拓哉演じる風間教官の言葉と名シーンが続々！『教場』映画プロジェクトのティザー＆“退校届”チラシ公開

木村拓哉さんが主演を務める『教場』映画プロジェクトのスーパーティザー映像が解禁されました。

警察学校の実態をリアルに描いた、長岡弘樹さんによる新感覚警察ミステリー小説『教場』シリーズ（小学館刊）。

“未来の警察官を育成する警察学校＝教場”で繰り広げられる、冷酷無比な鬼教官・風間公親（かざま・きみちか）と、さまざまな思いを抱いて入学してきた生徒たちの手に汗握る対峙が評判を呼び、累計発行部数は130万部を突破。

2020年新春には、主演に木村さんを迎えたSPドラマ『教場』が放送され、大きな話題となりました。

白髪まじりの髪型で右目が義眼というインパクトの強いビジュアルと、適性がないと感じた者には容赦なく退校届を突きつけ、無慈悲に決断を迫る厳しい風間の姿は従来の木村さんのイメージを裏切りつつもハマり役となり、次々と映像化。

2021年には続編となるSPドラマ第2弾『教場Ⅱ』が、2023年には鬼教官・風間公親の誕生秘話を描いた連続ドラマ『風間公親－教場0－』が放送されるなど、大人気シリーズとなりました。

そして、連続ドラマの放送から3年の月日が流れ、『教場』シリーズの集大成となるプロジェクトが始動。シリーズ史上初となる映画として2026年に公開されることが決定しています。

木村拓哉の『教場』映画プロジェクトが始動！風間公親がバディと右目を奪った宿敵とスクリーンで対決！？SNSは訓練生役のキャスト予想で白熱

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風間（木村拓哉）のあの名言＆名シーンがティザー映像に！

この度、スーパーティザー映像が解禁。壮絶な過去を背負った風間公親（連続ドラマ『風間公親－教場０－』）が警察学校の教官となり（SPドラマ『教場』『教場Ⅱ』）、さまざまな疑念や葛藤を持つ生徒たちに浴びせてきた風間の名セリフをふんだんに盛り込んだスーパーティザー映像となっています。

「従わないならここから出ていってもらう」「おい、クズ！」「なぜそこまで歪んだ」といった風間教官の容赦のないまっすぐな言葉の数々と、それぞれのドラマの名場面が折り重なるように映し出され、最後には「君にはここを辞めてもらう」と風間教官が鋭い眼差しで「退校届」を突きつける、緊迫感あふれる30秒の映像です。

さらに、風間教官がファイルにいつも保管していて、数々の生徒へ突き付けてきた「退校届」をリアルに再現したチラシが本日8月15日（金）より全国の劇場にて掲出開始。