井上さんは「光一くんが言ったように新たなジャンルなのかもしれないですけど、この規模の作品はなかなか前例がないと思うので、とても楽しみです。ただ、個人的には聞いていた話とぜんぜん違う。こんなはずじゃなかった(笑)」と暴露し、笑いを誘いました。

音月さんは「初演から7年経っていて、だいぶ自分の中では役柄が入っているんじゃないかなと思っていたんですけども、私の衣装もパンツスタイルになりましたし、ジャケットスタイルのお二人がすごく素敵で、そこもお客さまには楽しみにしていただけるのではないかな」と堂本さんと井上さんの新調した衣装をアピール。

上白石萌音が暴露「光一さんは隙あらばハケようとしている(笑)」
すると、堂本さんが「今回はちゃんと布があります」と紹介。というのは、堂本さんが自身のSNSで「背中に布がない」や「横に布がない」「布がないのが流行っているの?」と最近の衣装の布の少なさに疑問を抱いていたことをふまえて、このような発言に。

続けて、「この衣装、意外と動きにくいんです(笑)」とぶっちゃけ、井上さんも「光一くんの衣装は舞台稽古の段階ですでに破れていました」と、ライブバージョンにも関わらず、ハードな立ち回りが盛り込まれていることをのぞかせ、再び、堂本さんが「ここ(背中)が割れているからフライングでもあるのかと思った(笑)。(公演が)終わるころにはビリビリになっているかも」とジョーク交じりで話しました。
上白石さんは「我々、基本的には舞台上にずっと居続けるのですが、光一さんは隙あらばハケようとしている(笑)」と明かし、堂本さんが爆笑する中、「上演時間中、全員が舞台上にいる状態で、今まで以上に全員で作品をお届けしていることを感じています」と真摯にコメント。
