堂本光一さんが再びファンタジーの世界で生きます。
堂本光一さんの主演で2023年に帝国劇場で日本版を初めて上演したミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の再演が、2026年に決定しました。
本作は、1964年に出版されたロアルド・ダールさんによる『チョコレート工場の秘密』が原作。1971年と2005年に二度、映画化され、後者はティム・バートンさんが監督、ジョニー・デップさんの主演で世界的ヒットを記録しました。

出演は、ウィリー・ウォンカを演じる堂本さんをはじめ、ゴールデンチケットを引き当て、チョコレート工場で驚くべき体験をする少年・チャーリーの母で、夫を亡くし、貧しくも家族を必死で支えるバケット夫人役に観月ありささん。
堂本光一に加え、観月ありさ・小堺一機らが続投!
チャーリーとともに、チョコレート工場に足を踏み入れる子どもたちの保護者として、肥満児・オーガスタスの母親で、バイエルンで肉屋を営むグループ夫人役に鈴木ほのかさん。
何でも1番でないと気が済まない娘・バイオレットの父親・ボーレガード氏役に芋洗坂係長、ロシアの富豪のわがまま娘・ベルーカの父親・ソルト氏役に岸祐二さん。

コンピューターオタクで引きこもりのマイクの母親・ティービー夫人役に彩吹真央さん。
さらに、かつてウォンカの工場で働いていた経験をもち、チャーリーの夢を叶えさせてやりたいと願っているチャーリーの祖父・ジョーじいちゃん役に小堺一機さん。
最強のクリエイティブ・スタッフ&キャストが再集結し、ウェスタ川越、日生劇場などでスペシャルな世界を届けます。