漫画『ドラゴン桜』のキャラクターとしても登場!偏差値30のいじめられっこの大逆転劇
2005年と2021年にドラマ化され、落ちこぼれ高校生たちを東京大学合格へ導く受験漫画の金字塔『ドラゴン桜』の作家・三田紀房さんが、「人生で1番衝撃を受けた、東大大逆転合格劇」を紹介。
三田さんが実際に取材した累計500人以上の東大生の中から、“リアルドラゴン桜”と称し、実際に漫画のキャラクターにもなった男子高生と教師のエピソードを、松倉海斗さん、徳重聡さんを迎えショートドラマ化。
偏差値30の学校に通う男子学生の成績は学年最下位で、勉強のやる気もないうえ、同級生からいじめを受けていました。
しかし、まっすぐで素直な彼に、「自分の力で動き出すように変わってほしい」と願った恩師のある一言で一念発起!
がむしゃらに走り続けた3年間の努力に「よく折れなかったな」と、スタジオで見守る芝さんも感激。
三田さんが「最大の成功の秘訣は、東大にこだわり、目標を一度も外さなかったこと」と語り、恩師も「自分の中でも、トップクラスの体験」と言わせた努力の結晶――。