3月10日、アクアレーベルの新TVCM発表会が行われ、杏さん、杉野遥亮さん、井桁弘恵さんが登壇しました。

左から)井桁弘恵、杏、杉野遥亮

CM撮影について杏さんは、「すごく気持ちの良いハウススタジオでの撮影で、本当の気持ち良さが自然体の中から出たかなと思います。撮影が終わっても居たくなる空間でした」とコメント。

井桁さんは、CM内で童謡「手のひらを太陽に」を歌うことに触れ、「CMの中で杏さん、杉野さんの後に歌うというのは、(プレッシャーがあり)とても緊張しました」と語りました。

杉野さんは「杏さんは事務所の先輩ですが、なかなかお会いすることがなかったので、『ちゃんと挨拶しないとな』と思いました。井桁さんも初共演だったので緊張してました。僕は、両手で顔を洗う動きが難しくて苦戦しました」と撮影時を振り返りました。

杏、自分らしくいるために「頑張らないことを頑張る」

発表会では、3人に「自分らしく自然体でいるために意識していることは?」という質問が。

杏さんは「仕事や家のことなど、目の前にやらなきゃいけないことが多くてバタバタしてしまうこともあるんですが、あえて休むことも仕事というか、頑張らないことを頑張る。平日朝ごはんも立って食べてしまうこともあるので、座る時間を作ったり、開放することを考えています」と回答。

井桁さんは「お仕事終わりでオフになる時間にリセットしたいなと思っています。お風呂に入ってボーッとしたり、オンとオフの切り替えを大事にしています」と紹介しました。

杉野さんは「僕もボーッとしたりしてますね、仕事中もしちゃいますもん」とぽつり。即座に「すみません、なんか変なこと言ったかな(笑)」と焦りを見せました。

そんな杉野さんは「友達や家族にしか見せない顔がある」そうで。MCが「私たちには見せてもらえないのですか?」と尋ねると、杉野さんは「見せないですね」と微笑みました。

井桁弘恵が最近見た、いい夢とは?

「今日は調子が良い」と思える瞬間について尋ねられると、杏さんは「お料理しながら鼻歌を歌ったり、もっと調子が良いとギターを出してきて歌ったり。お休みの日とかにたまにあって、歌だけでも3段階くらいあります」と、歌を歌うという習慣があることを発表。

「寝るのが大好き」という井桁さんは、「朝起きて『寝れた』って思えたときは、調子いいなと思います。いい夢を見られたときは、今日も頑張れそうと思います」とニコリ。最近見たいい夢は「亡くなったおじいちゃんに会えたときは、幸せな気持ちになれてうれしかったです」と語りました。

杉野さんは「普段は作らないんですが、調子が良いときには料理を作れたり、掃除できたりと身の回りのことがちゃんとできるようになります」と説明し、作れる料理については「基本的なやつですが、味噌汁や豚汁」と明かしました。

<CM内で口ずさむ「手のひらを太陽に」を3人で演奏>