その夜、利己は壮太に、犯人の証拠が見つかったことを報告。そこに千寿がケーキを持って訪ねてくる。
千寿が母の事件のことで訪ねてきたと察した壮太は、事件なんて解決しなくてもいい、と言い出す。
壮太の部屋に入った千寿は、彼が描いた、母親とキャッチボールをしたり、ピクニックを楽しんだりしている時の絵を見て何かを感じて…。
壮太(石塚陸翔)を虐待していたのは新山(後藤剛範)ではなかった!?
あくる日、千寿は倫子も巻き込んで、壮太を公園に連れて行く。
千寿からキャッチボールに誘われて、生き生きとした様子で遊ぶ壮太。しかし、ふいに壮太はボールを捕らず、「事件が解決しなきゃダメなんですか?」と問いかける。
そこで千寿は、利己も自分たちも壮太に笑ってほしいと願っていると告げる。「君を傷つけたのはお母さんだね」と千寿から問われ、黙って頷く壮太。壮太の絵は、すべて新山との思い出を描いたものだった。
また、壮太の体にはたばこの火を押しつけられた跡が残っていたが、新山は非喫煙者。新山は、美佳がいないときに壮太の遊び相手になり、体の傷についても美佳に注意していたという。
そんななか、事件が起きた。だが、壮太は新山が自分のために美佳を殺したと思い、誰にも言えなかったのだ。