藤木直人さんと白石麻衣さんが『最後の鑑定人』でドラマ初共演。お互いの印象を語りました。

ドラマ『最後の鑑定人』は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。

孤高で人に興味がない偏屈科学者・土門誠(どもん・まこと)を藤木さんが、土門のバディで人のウソを見抜くのが得意な“変人”研究員・高倉柊子(たかくら・しゅうこ)を白石さんが演じます。

めざましmediaは、撮影が始まったばかりの2人にインタビュー。ドラマ初共演のお互いの印象、役柄や作品について聞きました。

藤木直人&白石麻衣 ドラマ初共演の2人!共通の話題は…音楽?

──お2人はドラマ初共演ですが、お互いの印象を聞かせてください。

藤木:白石さんは、僕がMCを務めていた『おしゃれイズム』(日本テレビ)に何度かゲストとして出演してくださっていました。アイドルのみならず、モデル業もされていて、バラエティ番組に出ればモノマネなどをして笑いをとって。本当に器用な方なんだなと思っていました。

白石:私は『おしゃれイズム』に乃木坂46のメンバー大人数で1回、3人で1回と、あとは1人で1回出演させていただきました。藤木さんは、そのときもクールでさわやかな印象だったのですが…小中学生の頃ドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ)を見ていた私からすると「高杉(健太郎)先生だ!」という印象が強くて(笑)。

今回ドラマでご一緒できることがうれしいですし、バディなので、しっかりついていけるように頑張りたいと思っています。

──撮影は始まったばかりだと思いますが、共通の話題はありますか?

藤木:まったくないんじゃない?年代も性別も違うしね。何なら共通するかな。

白石:音楽とかはいかがですか?

藤木:何聴きます?

白石:私、洋楽が好きで、レッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)にハマっていた時期がありまして。NE-YO(ニーヨ)とか、Usher(アッシャー)とか…音楽は好きです。ちょっと違いましたかね?

藤木:好きなジャンルは一緒な気がするんですけど、年代が違いそうだなと思って(笑)。僕が高校でギターを始めた頃、ハードロックブームが起こって、ギタリストがヒーローの時代だったんだけど、MR. BIGとExtremeが出てきて…。

白石:(勢いに圧倒されている様子)。

藤木:やっぱり、年代が違うよね(笑)。 

白石:調べてついていきます!