6月16日(火)、フジテレビ『めざましテレビ』のトレンドを紹介する人気コーナー「イマドキ」に登場したのは、4月からイマドキガールとして活動している愛来(あいら)・17歳だ。

今回のテーマは、“リモート映え”するファッション、ということで着回しできるアイテムや小顔効果が期待できる小物などが紹介された。愛来はスタジオにも生出演し、シースルーのシャツを披露し「透け感が夏っぽくてこれからの季節にぴったりなのと、ベルト付きなのでウエストが細く見えるんです!」と元気にコメントした。

17歳なのに…しっかりしている!(オバサン目線)ということでフジテレビュー!!では生出演直後の愛来に単独インタビュー。小学生の頃からアイドルとして活動する彼女が、今はまっていることから意外な趣味まで…そのキュートな素顔とは?

イマドキガールに選ばれ、家族と焼き肉店でお祝い!

――イマドキガールに選ばれた時のことを教えてください。

オーディションに受かった時は、本当に嬉しかったのですが、嬉しいと同時にうまくできるかという不安も…。でも家族は本当に喜んでくれて。朝の番組に出させていただくのは初めてなので、受かった日に、家族と焼き肉を食べに行って「好きなだけ食べていいよ!」って(笑)。

あと何より喜んでくれたのが(今活動しているアイドルグループ)「アメフラっシ」のメンバーです。『めざましテレビ』に出る時は、必ず起きてくれて一緒にめざましじゃんけんをやってくれるんですよ!

――今回のイマドキは“リモート映え”ファッションでしたが、愛来さんのリモートファッションは?

私のリモートでの活動というと、アメフラっシのメンバーと公式YouTubeのネタを相談したり、マネージャーさんを含めた今後の会議をしたり。その時はトレーナーやニットで派手すぎない格好にしていました。正直、ファッションにはあまり気を遣っていなかったですね(笑)。なので、今日紹介したアイテムは参考になりました!

炭水化物が大好き!食べ過ぎてお腹周りや太ももが…(汗)

――アイドルとしての活動が、イマドキの取材やリポートに役立つことは?

食レポはやったことがなかったので、グルメ番組などを見て研究中です。台本を覚えたり、楽しくお話したりすることはアメフラっシの活動が生かされていると思います。

――先日イマドキで取材し、アメフラっシ公式YouTubeでも紹介していた“糖質オフ食品”。実はダイエット中なのですか?

ダイエットに興味津々です(笑)!とにかく、白米、ラーメン、パン、お菓子…炭水化物が大好き。もちろんお魚・お肉も。食べることが好きなのですが、お腹周りや太もも周りにお肉がつきやすくて。だから、トレーニング中や食生活を整える上で、糖質オフ食品を食べるようにしています。

アメフラっシ公式YouTubeにて500円のコンビニランチを紹介!

自粛期間中はホラー作品を堪能「怖いのに…見たい!」

――自粛期間中は、自宅でどんなことを?

メンバーと一緒に、リモートでボイトレをしたり、課題曲を練習して(歌の)先生に送って、ダメ出しをしてもらったり。あと、最近新しいベッドが来たので部屋の模様替えをしました。大好きなカフェ風のインテリアなんですよ!

あと、ホラー作品が好きなので結構見ていました。夜は怖いので昼間に(笑)。「ハッピー・デス・デイ」という女子学生が誕生日に殺されるのですが、その日が何回もループする、という不思議な話です。あとはテレビドラマの「スーパーナチュラル」というホラー・サスペンスも。怖いのに、見たいんです!

ももクロ・百田夏菜子は「好きを通り越し、存在自体に憧れ」

――今後の目標を教えてください

アメフラっシとしての目標は、まずデビューしたい!ということです。武道館や東京ドームも目標ですが、まずは、ひとりでも多くの人に“愛される”グループになりたいです。個人の目標として、イマドキガールはもちろん、今後チャレンジしたい演技のお仕事も頑張って、私を通じてグループのことを多くの人に知ってもらえたらな、と思います。

――憧れの人は?

事務所の先輩でもある百田夏菜子(ももいろクローバーZ)ちゃんが、好きを通り越して存在自体に憧れています。アイドルとしてだけでなく女優としても活躍しているし、人柄も大好きです。あと、BLACKPINKのLISAちゃん。スタイル抜群、腹筋もバキバキで、ダンスもラップも上手で…女の子としての憧れです。LISAちゃんを知ってから今まで以上にダンスに夢中になったし、パフォーマンスの面でとても参考にしています。

Instagramでダンスも披露!

自身のキャラクターを「極度の緊張しい」だと分析する愛来。「どの現場に行っても緊張するのですが、“始まるとそうでもないよね~”と、よく言われます」と笑う。この日、生出演した『めざましテレビ』でも、直前まで“かんでしまったどうしよう”とドキドキしていたとか。これからもアイドルとして、そしてイマドキガールとして、緊張を笑顔で吹き飛ばして活躍していただきたい!