世界中で愛される映画『ハリー・ポッター』。
その新たなオフィシャルショップ『ハリー・ポッター ショップ 原宿』が2025年8月14日オープン!
前日に行われたオープン記念イベントには、timeleszの松島聡さんと、映画シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトンさんが登場。
さらに、原宿店舗でしか手に入らない限定グッズ&フードなど、一足早く気になる店舗を大公開!

松島聡「ショップを超えたドリームランド」新店舗は見どころ満載!

日本初となる旗艦店『ハリー・ポッター ショップ 原宿』が8月14日にオープン。
8月13日、オープンに先駆けて、大のハリポタ好きとして知られている、timelesz・松島聡さんと、緊急来日した映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じた俳優トム・フェルトンさんが、『ハリー・ポッター ショップ 原宿』オープン記念イベントに登場しました。

店内を実際に見た松島さんは、「思ってた以上にスケール感が大きい。もう入った瞬間からこのハリーポッターの世界にもう浸入できる。」と興奮気味♪
続けて、「コアなファンじゃない方でもハリーポッターのことを好きになってもらえるような瞬間っていうのが、たくさん散りばめられている」とこだわりが詰まった装飾など注目ポイントを語ります!

そして、特に、「映画で実際に感じたあの迫力を、皆さんにもリアルで感じていただけるっていうところも魅力に感じました。」と、物語に登場する魔法生物・ヒッポグリフのバックビークがお気に入りの様子の松島さん。

ところが、そんなバックビークに対してトムさんは、「前回バックビークと一緒になった時に、あまりいい展開ではなかったので、改めて一礼してもよろしいでしょうか?」と、お辞儀をする場面が。
映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年)でマルフォイは、礼儀を重んじるバックビークに無礼を働き、怒らせてしまった結果、自分もけがをするという苦い思い出が…。
ここでは深々お辞儀をして敬意を表すと、松島さんも会場も大爆笑。

そんな、存在感ある展示が印象的な原宿ショップですが、店内で気になったアイテムについて、トムさんは「スリザリンのグッズを全部頂いて帰りたいと思います」と、自身の寮・スリザリン愛を爆発させます。

一方、松島さんは、バタービールをチョイス。持ち帰ることができるオリジナルボトルもあるため、「自宅でもハリーポッター気分を、バタービール気分を味わえるっていう魅力にも、すごく僕は惚れてしまいました」と語りました。

そして最後は、日本の“ハリポタ”ファンに向けてそれぞれメッセージ。

トムさん:
今まで人生で行った中で最高のお店です。すごくワクワクするし、歩き回った時にホグワーツであったり、自分が小さな頃から育って見てきたその現場、たくさん思い出すことがありました。ディティールもすごく凝られていて、これは、さすが日本だなって思うぐらいパーフェクト!たくさんの方に訪れていただきたいです。

松島さん:
全国のハリーポッターファンの皆さん、原宿になんとハリーポッターショップがオープンします。とにかくショップを超えた、ドリームランドというか、ある種テーマパークのような、いろんな楽しみがたくさん含まれているショップになっております。あまりハリーポッターのこと詳しくないよって方でも、思う存分楽しんでいただける空間になっていますので、是非ファンの方も、これからの方もお越しいただけたら嬉しいです。

松島さんと、トムさんを魅了した、新たにオープンする『ハリー・ポッター ショップ 原宿』。
限定グッズ&フードや、細部までこだわり抜いた店内の装飾など見どころ満載。
ハリー・ポッターの世界観に浸ることができます!

魔法動物たちがお出迎え!“ハリポタ”の世界観さながらの空間が

映画『ハリー・ポッター』の世界に触れることができる、特別な空間となっている本店舗。
とショップのコンセプトは、魔法生物がひっそりと暮らす神秘の森「禁じられた森」となっています。

場所は東京・原宿の表参道沿い。
東京メトロ明治神宮前駅6番出口直結、JR原宿駅からは徒歩3分というアクセス抜群の立地です。

さっそく入り口を進んでいくと、ホグワーツ魔法魔術学校でも特に深い自然に覆われた「禁じられた森」をテーマとした店内が!
魔法動物が息づく魔法の世界が目の前に広がります。

天井は“星空”仕様。
星明かりが差し込む、まさに“森”のような空間が広がっていたり…

精巧に作られた枝葉の間には、ハリーのペット、白フクロウ・ヘドウィグの姿が。

ハリーのよき相棒としても、物語に欠かせない愛らしいヘドウィグが、羽を休めています。

また、天井を見上げると、他にも羽を広げたフクロウたちが。空を飛んでいる様子、疾走感がありますね!
店内をぐるりと見渡すだけでも、ワクワクする仕掛けがちりばめられています。

さらに奥へ進むと、イベントでトムさんがお辞儀をした、魔法生物・ヒッポグリフのバックビークが!
実際に映画制作に携わったスタッフの手によって、羽の一本一本まで丁寧に作り込まれています。

気高く堂々としたたたずまいから、多くのファンに愛されるバックビーク。
正面で向かい合ったら、思わずおなじみのあいさつ“お辞儀”をしたくなってしまいますね。

他にも、ヘドウィグがいる、木の幹の中にも何やら仕掛けが!

中をのぞき込むことができるようです。

中にいたのは、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズで登場する、ニュートの相棒・ボウトラックル。

別の木の幹の中にも発見!

さらに、別の棚の上には、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズで登場する、ニフラーも。
1階には4体、2階には7体も隠れているそうです。

魔法動物たちを探すのも楽しそうですね♪

そんな『ハリー・ポッター ショップ 原宿』では、限定のアイテムが全部で25種類ラインナップ!
ファッションアイテムや日用雑貨など、思わず手に取りたくなるものばかり。
“原宿”を全面に打ち出したグッズには、特徴的なロゴもプリントされています。