さらに、今回の会場となる東京ガーデンシアターのステージに立った経験のある上白石さんが「楽屋がとても過ごしやすいです」と紹介しつつ、「お風呂ってありましたっけ?」と尋ねると、同会場での公演経験をもつ井上さんが「浴槽はないかも。シャワーでガマンして」と堂本さんに告げました。
堂本光一に“一番風呂”を横取りされ、上白石萌音がイラッ
また、囲み取材では上白石さんと大澄さんが、舞台『千と千尋の神隠し』の稽古中に起きたエピソードを紹介。
大澄さんが「お風呂に最初に入ったのは光一くんですからね」と暴露すると、上白石さんが「先を越されました」と口をとがらせてポツリ。

ある日、帝国劇場で別作品の打ち合わせが長引いた堂本さんが深夜に稽古場をのぞいたところ、『千と千尋の神隠し』で使う大きな浴槽を発見。「お風呂が大好きなんで、ついつい入りたくなっちゃった」と『千と千尋の神隠し』のキャストより先に浴槽に入り、記念のショットを撮影。
この画像が送られてきた上白石さんは「薄暗かったのでしばらく何の画像かわからなくて、よく見たら人がいる。『あ、光一さんだ!』となりました」と“一番風呂”を横取りされた苦い思い出を明かしました。

また、最後に見どころを説明していた井上さんの「フルオケ(フルオーケストラ)」という言葉が「風呂桶」に聞こえたことから場内爆笑となり、堂本さんは「僕にはフルオケに聞こえましたよ」とニヤニヤ。
上白石さんが「今日、この会見で『ナイツ・テイル』の次に連発された言葉が“お風呂”」と苦笑すると、堂本さんが「俺は(ドラえもんの)しずかちゃんか!?」と発言し、終始“風呂トーク”で盛り上がった会見となりました。