堂本光一さんらがカンパニーの強い絆をのぞかせました。

ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が3月下旬のウエスタ川越 大ホールでのオープニング公演を経て、4月7日より東京・日生劇場での公演が開幕。

マスコミ向けの公開舞台稽古が同日、同劇場にて行われ、主演の堂本光一さん、共演の観月ありささん、鈴木ほのかさん、芋洗坂係長さん、岸祐二さん、彩吹真央さんらが本番への意気込みを語りました。

左から)岸祐二、鈴木ほのか、小金輝久、瀧上颯太、古正悠希也、堂本光一、観月ありさ、芋洗坂係長、彩吹真央

チャーリーの祖父・ジョーじいちゃん役で出演を予定していた小堺一機さんがケガのため、当面の間、休演することに。同役は聖司朗さんが、そして、聖司朗さんが演じる予定だったジェリー役を佐渡海斗さんが務めます。

堂本光一 27年前の初主演舞台で立った劇場に感激ひとしお!?

開幕にあたり、堂本さんは「私事ではありますが、日生劇場は27年前に初主演舞台を行った場所。劇場の空気や雰囲気など思い出すことがたくさんあるのかなと思っていましたが、何も思い出しませんでした(笑)」とぶっちゃけ。

続けて、「そんななか、川越公演でジョーじいちゃんを元気に演じていた小堺さんがケガをされたと聞いてビックリしましたけど、アンダー(代役)で入ってくださった方やアンサンブルの皆さんの支えがあって、初日を迎えられることをうれしく思います」と挨拶しました。

左から)古正悠希也、堂本光一、観月ありさ

チャーリーの母・バゲット夫人役の観月さんは「3年ぶりの上演で子役も新しくなり、大人よりしっかりしているんじゃないかというくらい頼もしい3人なので、最後まで一緒に乗りきっていきたい」と意欲十分。

そして「小堺さんはとても責任感が強い方なのでご本人もすごく気にされているんじゃないかと思いますが、まずは治療に専念して、一刻も早く戻っていただきたい」と小堺さんを思いやる言葉を。

観月ありさ

グループ夫人役の鈴木さんは「残念なことに小堺さんがケガで休演なさっていますが、アンダーの聖司朗くんと佐渡くんがこの公開稽古でデビューして、皆の絆が強まっております。大千穐楽まで温かく見守ってください」と呼びかけ。

ソルト氏役の岸さんは「皆さん、ご存じのように小堺さんがケガをされたのは寂しいかぎりですが、聖司朗くんが今日、見事に務め上げてくれて、僕もアンサンブル出身として誇りに思う」と代役キャストを労う一言を。

左から)岸祐二、鈴木ほのか

ボーレガード氏役の芋洗坂係長さんは「小堺さんはジョーじいちゃんのように舞台以外でもいつも楽しい話をしてくださる方で、ちょっとの間、出演できませんが、その間にネタを仕込んでいただいて、帰ってきたらまた楽しいお話を聞かせていただければ」と復帰を心待ちにしている様子。

ティービー夫人役の彩吹さんは「小堺さんがいらっしゃらないのは本当に寂しいですが、両手を広げてお待ちしていますので、早く元気になって帰ってきていただきたい」とエールを。

左から)芋洗坂係長、彩吹真央

さらに、チャーリー役の瀧上さんも「小堺さんがいないことがすごく寂しくてお手紙を書きました。そして、手紙の中に肩たたき券を入れました」とカンパニー全員で小堺さんの復帰を待ち望んでいることをのぞかせました。

左から)小堺一機、古正悠希也、観月ありさ(川越公演より)

最後に堂本さんは「この公開最終稽古を経たことで、自信をもってこのあとの本番に臨めたら。小堺さんには今はどうかゆっくり休んでいただいて、いつでも戻ってきていただける場所をみんなで用意しておきたい」とメッセージを送りました。